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『ARCANA』 ✰01 正義のヒーロー Hero of Justice 一人称 俺 明るく豪快でよく笑う現代のヒーロー❗️どこにでもいそうな好青年に見えて、内にはアツいものを秘めている❤️‍🔥 情に厚くて💓、涙もろくて💧、声が大きくて💥、ちょっと抜けてる🌀けど、決める時はキメる。そんな男の子😏💫 すこし鬱陶しいところもあるが、いろんな人と仲良くなりたいタイプであり、交流には積極的🤝☮️ 夢は世界一のヒーロー！🌟 全部救えて、守れて、自分がいるってだけでみんなが安心して、笑っていて、世界平和をもたらせるようなそんな✨完璧✨のヒーロー！ ヒーロー活動時はキマったコスチュームとキマった仮面をつけている🦸🌈 【通過シナリオ】 ARCANA　HO1　予定 以下通過シナリオ、ARCANA HO1のネタバレを含む設定 01 正義のヒーロー 　　Hero of Justice 　 　 . 　 ARCANAの死神 /// 【正義】JUSTICE - 正 陽 火色（みなみ ひいろ） 　アルカナ最古参メンバーの一人。絶対的なヒーローとなることにすべてをかけている人。 ⋆小さい頃の出来事 　神話的現象に巻き込まれ、家族を失っている。 　父は消防士で、母は警察官だった。 　大きな火災だった。 　幸運にも現場に居合わせた彼らは適切な対処と誘導をしていた。 　そうして全員が安全な場所へと避難し、最小限の被害で事が済むかというところで、彼らは皆の目の前で化け物に焼かれたのだった。 　焼かれながらも最後まで皆の盾となろうとした父の姿を忘れることは無い。 　焼かれながらも逃げる先を指さし、自身を安心させるように微笑んだ母の姿を忘れたことは無い。 　とてもかっこよかったから。 　昔からヒーローが大好きだった。 　彼らはヒーローになれなかったのだと思った。 　しかし私は両親から十分に大切なことを教わった。 ⋆死神 　任務を共にする仲間が必ず死んでしまう。これには非常に困ったものだと思っている。 　仲間を守れないヒーローなど、絶対的なヒーローを目指すにはマイナス要素以外の何物でもない。 　自身の実力不足であれば実力を積むのみであり、それを怠ったことはない。 　しかし、これがいわゆる運命や呪いというものであれば少々厄介である。どれだけ厄介であろうと乗り越えるという点は変わらないだが。 　(幼少期の事件もたったひとりの生還者だったのかもしれない！) ⋆666(シックス) 　ヒーローを志た矢先、自分だけ生き残ったというのは自分の今後に不安を感じる状況でもあった。 　そんな時に手を差し出してくれた彼は、私にとっての協力者である。 　現場のヒーローはひとりでも成り立たなくてはならないが、成長や過程においてはその限りではない。 ⋆火 　自分では手に負えない相手に恐怖心を抱くのは当たり前だ。両親を亡くした時、自分にとって火とはそういうものだった。 　あの頃に比べれば対処できるようにはなっているだろうが、今でもその名残はある。しかし遠くないうちに克服するだろう。 ⋆ヒーロー 　絶対的な世界一のヒーローとなる。そのために心血を注いでいる。 　常勝必勝は大前提。常に笑顔で、しかし感情は豊かに、その場に合ったものを。 　絶対的な強さと不屈だけでなく、安心をもたらし、応援したくなるようなヒーローを。 　悪役を倒し、時に救い、誰にでも手を伸ばそう。 　すべてを叶えることが非常に困難だとわかっていても、それは不可能と諦める理由にならない。 　理想にたどり着くために私はなんでもするだろう。 ⋆仲間 　仲間を頭数にいれていない。守る側としてカウントしている。しかしヒーローらしく、信頼を置き、仲間として鼓舞するように話しかける。 　ヒーローは一人でも事態を解決できなければならないという考えと、”死神”の経験ゆえに頭数にいれない方が計画が崩れないと考えている。 　しかし自分も未熟だ。力を借りる必要があることも承知である。ただ体重をすべて預けないというだけで。 ⋆名前 1.性格 　冷静で、感情の起伏がうすく、効率的で現実的。ヒーローが大好き。 　両親を失っても泣く子ではなかった。だがこのままでは気味悪がれることを知ってから、ヒーローとなるために修正した。 　薄情ではないが、受け入れるのが早い。現実的で多角的な思考をしながら、口からはヒーローらしい言葉を紡ぎだす。 　素顔を明かすのは信頼のおける人だけ。イメージを崩されたら困るからね。 2.ヒーローⅡ 　幼い頃からヒーローが好きだった。どうにもかっこよくて、憧れる！ 　ヒーローとなることに興奮を感じたり、天職だと馴染むわけではないが、”ならなければならないと思った”。今、いないから。 　「この世界にはヒーローがいなければならない」という思想の持ち主であるというのが正しい。 　居たとしても、絶対的なヒーローが溢れかえってでも居ない限り、彼はヒーローになっただろう。 　結局のところ「ヒーローがいてほしい」のではなく、「誰もかれも護られなければならない」というのが本質なのだろう。 　轢かれそうな猫がいたら助けて、いじめにあっている子がいたら助けて、命を断とうとしている人がいたら手を伸ばして、殺されそうな人がいたら助けて、戦争が起こっていたら止めて平穏な日々を送ってほしい。 　ひとりがすべてに手を届かせることなんて不可能だが、ヒーローはそれに限りなく近い存在だ。ヒーローがピンチに現れ、状況を打開するたびにかっこいいと思い、その姿に憧れた。 　事件に遭うまでは「居てほしいけど現代ではいなくても回るんだろうな」程度で済んでいたものが、実際には必要なのに居なかったから、なった。 　目の前に自分の憧れるような完璧なヒーローが現れたらすっごく嬉しいと思う　でも自分もやめないけどね イメソンっていうか歌う側 　エピゴウネ/日食なつこ 　

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