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〇ヒャクジョウコトリ 〇技能ベース：作家 職業特記…作品の得意分野としている技能に+10%のボーナス 得意分野→歴史 〇特徴表 2-5 鋭い洞察力　優れた感覚の持ち主であるため＜目星＞+30％。 5-7 潜水の名人:窒息に対するCONロールの成功範囲に+20% 〇人物像 「例えば長屋があったとして、その壁を貫通してろくろ首の妖精が住んでたらかわいくない？？」 「…怖いのはあんまり得意じゃないし、オカルトって意識もあんまりないんだけど」 どちらかといえば、内向的な性格。しかし、人付き合いが嫌いというより、好きであるのと同じくらい気疲れするというだけなのでコミュ障というわけでない。 ちなみに、そんな理織でもなんの心理的障害なく付き合えるのが親戚である２人である。 百条家の習わしによって格闘技を習うも、痛いことが嫌いで格闘技よりは家の蔵にある古い歴史書や物語を読んでいる方が好き。元々運動センスがないわけではないが、その全ては痛いことを回避するために注がれている。 また、オカルト小説家であるが、自称怖いものは得意でない。しかし、古い蔵での読書経験などから暗い・狭い・古いなどに耐性が強く、怖いものの基準が他人とずれている。 ・オカルト小説について 歴史オカルト小説作家。主に江戸時代（比較的現代よりの設定でも昭和までのものしか存在しない）を舞台とした妖怪や怪奇現象をテーマにした作品が多い。 知名度はあまり高くないものの、ニッチなジャンルゆえに一定数のファンがおり、作家として食べていけるだけの収入はある。 本人の認識では、歴史モノ+かわいい付喪神さんの謎解きハートフルストーリーを書いているつもりであるが、歴史に対する理解が深く・洞察力が高い（歴史・目星・オカルト）一方で、それらの世界観になじむかわいい付喪神さんの作成能力（芸術（付喪神））が低く、感性がずれていることも相まって結果として歴史オカルト小説が出来上がっているというのが正しい。 最も、自分のファンがかわいらしい世界観よりもオカルト小説を求めていることは理解している為、現在意識的にオカルト小説を書こうとし、スランプに陥った。

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