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【呼び方など】 一人称は俺。二人称はあなた。呼び方は名字に敬称付け。または役職のみ(係長とか)。    【家族構成】 父母(まだ健在と思われるが知らない) 【職業】 市役所職員(都市伝説課) 職業値は「事務系公務員」から取得 【都市伝説課での名前】 はく 【性格など】 心優しい青年。ただ虐待の影響で他人に話しかけられず、その優しさが発揮されることはほぼない。 とても素直。と思わせた全肯定タイプ。反論すると怒られたから、反論はしない。意見もしない。というか、出来ない。 虐待とぼんやりした意識から自分の意思が希薄。意見を求められる事はとても苦手。 人が全般苦手。特に自分より身長の高い人や大きい人は恐怖心が勝ってしまい話しづらい。ただ自身の身長が高いので、高校生以降はなんとかなっている。 人と話すときに目を見ることが出来ないので、人の顎付近を見て話す癖がある。そのため下を向きがち。身長が伸びてからは人のおでこに向かって話している。 出来る限り人と話す時間を短くしたいので、端的に話す。単語だけで話すこともよくある。ただ話す必要があればちゃんと喋ることが出来る。 人を怒らせないよう非常に考えて話すので、長い言葉の前には間が入る。ただし話し出すとそれなりに喋ることが出来る。これは黙っている方が怒られる確率が高かったから。 謝り癖がある。特になんでもないような事でも、返事のように「ごめんなさい」や「すみません」という言葉が出てくる。 自分に自信なんてあるわけがない。でも卑屈ではない。自分が役に立たないことは当たり前だから。 部屋の隅が好き。落ち着くので気が付くと隅っこにいる。 笑顔を作れず、無表情が多い。 【HO1について】 HO1のことは尊敬していて、人として好き。 この人の傍にいれば殴られないと本能的に思っているので、隅っこに居られないときは傍に寄りがち。視白本人に自覚はない。 HO1の役に立ちたい思いが強い。この人は一瞬でも自分を親から守ってくれた人であり、かつ出会ってから意識がはっきりしたことから視白は感謝しているので恩返ししたいと思っている。 【その他】 人ならざるものに好かれている。なんとなく声は聞こえるがぼんやりしているので意思疎通は出来ない。視白自身も意思疎通する気はない。害さえなければなんでもいい、という考え。 なので人ならざるものに対する認識は「自分の周りにいるよくわからないやつ」程度。意識がはっきりした後も同じ認識。 人の方が怖いから人ならざるものへのマイナス感情はほとんどない。プラス感情もない。 施設にいた年上の男の子から、「自分の身は自分で守らないと」と言われ半ば強制的に護身術を教わったが、どちらかと言うと逃げる方が得意。 【見た目】 瞳の色が特殊。真っ白と赤。 元は黒髪だったが親からの暴力によるストレスで白髪になった。施設に預けられて、若干黒が復活したが完全には戻らなかった。 髪色の基は白で黒メッシュが入っているイメージ。ただしかなりざっくり大きく入っているので、半分白半分黒みたいになってる。毛先は黒が多い。 色んなところに色んな傷があるので、基本的に肌は見せない。ハイネック以外は着ない。 顔に傷あり。瞳の色が特殊なので気味悪がられたことによる暴力で、片目にキズあり。 瞳の色を隠すために前髪が長い。それに伴う視力低下により現在は眼鏡。髪の隙間から物を見るので目付きが悪くなった。 【通過済シナリオ】

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