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踏破シナリオ ・誰がロックを殺すのか（踏破予定） 京都出身のロックミュージシャン。 独身、好きなものは猫とこし餡。（ただし猫には嫌われる） 座右の銘は「言いたいことは明日言え」「色気より食い気」 趣味は読書、ドライブ、観葉植物の育成。 一見して軽そうな雰囲気だが、休日は読書をして教養を深めるなど、知識人的な側面も併せ持っている。 実家は伝統芸能である狂言を生業としていた為幼少の頃から琴を学んでおり、 優れた耳と音感を備えることとなった。 幼少の頃に東京にある叔母の家に居候することとなり、その為関西から離れて育ったため話し方は似非関西弁。 その時にロックバンドが好きだった叔母に影響を受け「ザ・ウィンドフォールズ」を聞くようになる。 この事もあってか、中学の頃よりベースを学び始め、現在はその分野で生計を立てるまでに至る。 ロックバンド「NewTone‘S」ではリーダーを務めている。　担当はベースとコーラス。 以下、ロック雑誌「」インタビュー内容 . Q.1 "いつ頃から音楽をはじめましたか？きっかけはなんですか？" 「いつやったっけかなぁ、確か中学の時に選択授業っちゅうのががありまして、僕は家でも音楽に触れ取ったんで 音楽を選択しよったんです、ただお琴がなかったもんでその時に一番興味をもってたベースにしたんがきっかけやったと 思います。」 Q.2　”担当楽器へのこだわりは何かありますか？” 「ありますねぇ、僕はバンドは生き物やと思ってましてねぇ、その中でベースは骨格やと思っとるんです、 　顔や服装として目立つんはボーカルやギター、キーボードの役割かなって、あ、ちなみにドラムは筋肉やね笑 　骨格の役割はほかのみんなを支える骨組みになることなんで、曲の根底を支えるってことは普段から意識しとります、 　普段の僕と一緒やなぁって思うんで、しっくりきとるんかなって。 　それにほら、骨格が綺麗な人ってどことなく綺麗に見えたりしますよね。 　そんなイメージで考えてもらうんが一番伝わりやすいかなぁって思います。」 Q.3　”あなたにとってロックとはなんですか？” 「憧れやと思います。僕も憧れてロックに飛び込みましたし、そんな僕たちに憧れてくれる人もおる。 　僕たちのやってることをみて、将来の夢だったり、自分にとって大事なもんをみつけたりしてもらえたら 　それが一番嬉しいかなって僕は思います。」 　”ありがとうございました” ※※※※※※※以下秘匿項目につき閲覧注意※※※※※※※ ■HO1 あなたには仲の良かった姉（妹、従姉妹、叔母など、女性の親族ならなんでも構わない）がいた。 彼女もあなた同様にロックが好きで、いつも笑顔を絶やさない明るい女性だった。 しかし、彼女は去年35歳の若さでこの世を去った（死因は任意）。未だにあなたの心の傷は癒えていない。 あなたは、姉（※）が大切にしていた「黒い石のペンダント」を形見として所持している。姉（※）からは、"音響石"というとても珍しい石でできているということを聞いている。闇のように黒いが表面は虹のようにキラリと輝くとても美しい石である。裏には「0801」と文字が彫ってある。 （仲の良かったNPCとの続柄を決めてKPに伝えること） （音響石についてインターネット等で調べたとしても、それらしいものは何もヒットしない）

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