タグ： PL：鈴華 大正PC

■『クトゥルフと帝国』医師(《信用》未取得)。財力：収入400円(女性のため)、預金3d6(10)×40＝400円 ■人物について： 1887(明治20、亥)年生まれ。OPP13。母は病気で亡くなり、父、兄2人、弟1人と共に暮らす紅一点。 父は医専卒で診療所を営んでおり、その手伝いをしていた母にくっついて看護師を始め、現在も続けている。 母のこともあり4人きょうだいの中で最も人命に対する執着が強い。 母に倣い、普段は努めて冷静に淑やかに女性らしく振る舞おうとするが、 サバサバした性格と活発な気質が滲み出ており、じゃじゃ馬・無鉄砲などと言われてしまうこともある。 そもそも、家族からいい加減に結婚するようたしなめられているが、本人は家庭に入る気が今の所無い。 診療所では山あいの民家への訪問診療も行っており、日常的に山歩きをするため、見た目に反して足腰が強い。 父のもとで濃い医療に触れているため、看護婦とはいうがこの性別・年齢にして異例の医学知識を持つ。 お参りに行けない高齢者に代わり善光寺に足を運ぶことも多く、知識は無いが建築物としての寺社仏閣にも関心を持ち始めている。 国外の医療技術を知るうちに、日本の医療の在り方に疑問を持つようになった。 いつまでも質の悪い医療体制が変わらないことで、救えるはずの命が失われる現状に歯痒い思いを抱えており、 女ゆえ自分が国を変えるだのとは考えていないが、どのような形であれ人々の安寧に貢献したいとは思っている。 西洋医学は学んでいる知人が複数いるため、自身は漢方について学びに中国へ渡る決意をした。当然家族からは頭を抱えられた。 中国のことは良く分かっておらず、中国語も最低限身につけてきた程度。 ＜卓追加設定＞ ・生身の人間を殺した ・神話生物に触れ不定の狂気に陥る ・食べるのが好き！ ・『ネクロノミコン』に触れた ・『傷寒雑病論』原版と思しき古書を、中国から持ち帰って来た ■遭遇神話事象 ヨグ＝ソトースの娘 ■知り合い探索者： 唯是 義次　PL：てむず アブドゥレヒム・カーディル　PL：富田勢源

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