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2015警官、刑事ベース 城　命ノエル(ぐすく　みことのえる) 愛称：グミくん、みこと、ノエル 好き：グミ、ランニング 嫌い：狭い場所、美容院、大人数 フィンランドと日本のハーフ！なので生まれつきキラキラな金髪をしている。烏野親子に出会うまでは周りと違う自分の髪がコンプレックスだったが、響子に「王子様みたい！」と言われ、それ以来この髪も悪くないな、と思っている。学生時代は美容院が苦手で染めにいけなかった。命は母、ノエルは父がつけた。欲張りセットネーム、本人は初対面の相手には絶対2回聞き返されるし、長いし、どっちかにできなかったのか、とか思っているが別に嫌ではない。常にグミを持ち歩いている。ストレスが溜まった時なんかは貪るように食べている。若干元ヤンなので咄嗟に口が悪い時があるかも。毎朝のランニングが日課、時々吠えてくる犬が怖い 学生時代は誘拐事件の後遺症のことや派手な髪色のこともあり、あまり学校に馴染めなかった。そのためヤンチャグループに属し、あそびの一環として軽犯罪っぽいこと(万引き、らくがきetc)をして過ごしてた。自分にはそれがお似合いだと思っていたし、もっと普通の、綺麗な場所には自分の居場所はないと思っていた。心配してくれる父親、母親に内心後ろ髪を引かれながら、反抗する日が続いていた。ヤンチャグループでは愛称で苗字と名前の頭文字をとって"グミ"と呼ばれていた。 ある日友人の1人がデカめの犯罪を犯し、擦りつけられそうになってしまう。その時に守ってくれたのが烏野一生(上司)それから刑事になることを決めた。自分の唯一の居場所だと思っていたグループも、友人も、簡単に崩れてしまうようなものだったことに気づき全部どうでも良くなった時にそばに居て話を聞いてくれた。「お前は足が速いから、刑事に向いてる」「お前の居場所は、お前が決めていい」と、話の最後にグミをくれた。そのグミの味を今でも覚えている。 昔のトラウマから狭い場所というか、部屋に閉じ込められるのがちょっと苦手。生活に支障はないがちょっと顔色は怪しくなる その他えっこく通過時の設定⇩ ◇烏野一生について 憧れであり第二の父親みたいな人。グレていた自分を正しい道に戻してくれた人。「一生さんが刑事を続けている限り、おれは着いて行きますよ」がいつもの決まり文句。役に立ちたいと思っている。 ◇烏野響子について デロデロ！！！すげ〜〜デロデロ！！！もう可愛くてしょうがない。😠←いつもこうなのが響子の前だと🥰←こうなる。「響子ちゃん、元気にしてた？🥰」(抱っこ&クルクル〜)を毎回やる。自分のことをちょっと好きになれたきっかけの女の子、ぬいぐるみとかプレゼントしてたいな〜〜、くまとかうさぎとか！癒し！グミくん、もしくは王子様みたいだからって理由でノエくんって呼んでほしい「おれは響子の王子様だからね」 ◇一生と出会った事件について ヤンチャグループの中でも特に仲が良かった友人がいる。彼も自分と似た境遇で、生まれつき赤い目をしていることから普通の居場所を見つけられなかった。彼とは他の友人とは違う心からの繋がりのようなものを感じていたし、親友みたいなものだった。たくさんバカをしたが、彼がいたから楽しい部分もあった。 「大人になったら、ここじゃないどこかでオレたちみたいな変な奴らの居場所を作ろう」 ある日グループの1人(以降A)が付き合っていた彼女に騙されお金をもぎ取られた挙句フラれ、勢いで殺害に至ろうとする。親友はAを止めようとした際に階段から転落。すぐにその場に駆けつけたが、親友の意識はなく、その後事の重大さに気づいたAに容疑を押し付けられてしまう。が、烏野一生によって助けられる。親友は一命は取り留めたが寝たきりになっている。定期的にお見舞いに行く。近況報告を話す 「城命ノエル、22歳。よろしくお願いします」 「城が苗字で、命ノエルが名前です。ここに来て100回はしましたこの説明」 「なんでそーなるんですか、そういう時は呼んでくださいって、手伝いますから」 「おいあんた大丈夫か？！今助けるから待ってろ！」 「おれはあんたに着いてくって決めてるんで、もうちょっとシャキッとしてもらっていいですか」 「はあ！？ざっけんなくそ！！…あ、んっん"ﾝ……」

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