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大学生、氷女探偵事務所で助手のバイトをしている。事務仕事やお茶汲み、電話番などの雑務が主な仕事。給料も大して良くないのに何故助手なんてしているのかとよく聞かれるが、「面白いから」と答えている。 人当たりがよく、口が上手い。いつもうっすら笑みを浮かべていて、何を考えているかわかりづらい。自分のことを極力話そうとせず、家族などについて尋ねてもはぐらかされる。どうやら今は一人暮らしをしているらしい。 拳銃が撃てることについて尋ねると「ハワイで親父に習った」と言われるが、半分嘘。自分からハワイに習いに行った。 大学では心理学を学んでいる。 両親は腕の立つ弁護士であり、医薬品関連のマルチや詐欺事件に多く関わっていた。 朔夜が4歳の頃、宗教法人ラルゴという研究施設で崩落事故が起き命を落とす。ニュースではガス爆発と報じられたが、不可解な点が多く残っている。 両親の死後、親戚の家に預けられたがいつまでたっても心を開かない朔夜を周囲は気味悪がりいろいろな家庭を盥回しにされていた。そんな中朔夜はラルゴの残りがまだ町に残っているという噂を聞きつけ、両親の仇を打とうと高校生になるとき親戚の家を出た。 教団関連の情報をつかむために氷女探偵事務所に入った。最初はただの天然だと思っていたが、探偵としての勘の良さに感心している。あと言動がおもしろいのでよくからかって遊んでいる。 両親の遺産がある為ワイン飲んだりクラシック聞いたり結構いい暮らしをしている。 大学ではそれなりに友達も多く彼女もいたりいなかったりするが、生活を円滑に行うため、情報を集めるためであり常に一線を引いている。 「別れの曲」にて 事件から16年の月日が経ち、ラルゴが活動を再開したという噂を聞きつけた朔夜は、復讐のため一人研究施設へ忍び込む。 ラルゴでは延命の研究のため、ミ＝ゴの協力を得て人体実験が行われていた。 朔夜は両親が正義感溢れる人物と信じ、ラルゴへ立ち会っていたのも調査のためと思っていたが、実はその逆。両親こそラルゴの理念を確立した構成員だったことを知る。 化け物になった両親を前に、元執事だった長峰治夫にラルゴへ勧誘されるが、別件で捜査に来ていた氷女達に説得され誘いを断る。 施設にいたクトーニアンを暴走させ、建物を崩落させた探索者達は、無事施設から脱出することができた。 瓦礫の山を眺める朔夜の顔は、疲れたものでありながらどこか晴れやかだった。 これでやっと、自分の人生を歩めるようになることだろう。 「探索者ピックアップガチャ」柊ナナちゃん、鏑戸さん 「無彩色の塗装」かもち、まどう、くれは 「ナイトオズジャズエイジ」 ぐちぇ、るぺちゃ、スイセン、番十郎、リカルド、ナナチャ 「チーズケーキの甘い罠（おくすりキメたね）」 ひょーま、レヴィン、ムク、ひだか 「闇に潜むもの」 ゲスト、ツナマヨおりべりでぃー（及川、みづき）一条さん ムク、日高、トキ、フライ、まどう 「別れの曲」 橋口、雹馬、つなまよ、みよしくん、ノワール、、新実聡、杏里ちゃん 「ヨヒラ」 ディアス、宮、（霧島さん）

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