タグ： RFS

◆設定 FHの施設で実験体にされていた少女。UGNが施設を制圧し保護したが孤児院から連れて来られた事以外身元が分からない、他に保護されたオーヴァードとは明らかに違う実験の被験体にされていた内の一人だった為、監視も兼ねてUGNチルドレンとして育てられることになった。 救出された直後は心が壊れかけていて、外部からの刺激に鈍感で言われたことのみを忠実にこなす人形のような状態だったが治療を進めていくうちに少しずつ心を取り戻していった。 治療完了後は支部に配属となる。優秀なチルドレンであったが、FHとの戦闘に一般人を巻き込んでしまう事件を起こしたことを契機にコンチェルトに転属する。最初は意見の違いで隊員とぶつかることが多かったが任務をこなす内に絆が芽生えていく。親の存在を知らずに育ったこともあってか隊長には特に懐いていた。任務で世界中を飛び回る傍らチルドレンの教官を兼任していたがある作戦中に隊の人間に何も言わずに姿を消す。 その後は自分の願いを最短で叶えるためにFHに接触し傭兵となる。報酬には金ではなくレネゲイドウイルスの研究資料を求める変わものであるが依頼達成率は高く各方面から重宝されている。 ◆戦闘スタイル 精密ななRCで不可視化した複数の円軌道を任意の座標に設定し、その上にいくつかのブレードを走らせ対象を切断するスタイル。 ◆性格 一人称：私 冷静沈着で俯瞰して物事を考えるタイプで何でもかんでも効率良く最短で物事を進めようとするが、面倒見もよくダメな子を見るとついついお節介を焼いてしまう。甘いものが好きで常時チョコレートバー持ち歩いている 普段は舐められないために目的の為なら味方でも容赦なく切り捨てる冷酷な人間を演じている。 ◆好き嫌い 好き:甘いもの、自分の知らない知識 嫌い:後先考ずに行動する人 ◆人間関係 UGN時代 隊の人間以外との繋がりはほとんど無いが、同じFH施設で保護された子達とは時々連絡を取り合っていた。 教え子とは一定の距離を保ちつつ接していたが一人だけ特別気にかけていた教え子がいた。 FH 何人か例外はいるが、互いに利用し合う関係と割り切っている為か必要以上に馴れ合うことを避けている。 墓守とは任務で出会い目的のために互いに利用しあう仲だったが最近は一緒にラーメン時食べに行く程度には仲が良くなった。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ