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━━━━━━━━━━━━━━━ ✧︎ハウスルール 上限80 英語の初期値は義務教育課程を修了していれば【EDU*2】を初期値 ✧︎職業：俳優 ┗ 特記：APP+1。ファンに対して信用に+10％のボーナス。 ✧︎特徴表 ・1-5 天才：生まれつき頭の回転が早い。INT+1 ・2-8 芸術的才能：稽古事を小さいころに習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。任意の<芸術>一つにINT*3％を加える。プレイヤーは音楽、著述などの専門分野を指定すること。 →ダンス はじめは子役の頃から親がつけていたブログ。後に自分で運用することになり、公演後に許可を得てミュージカルのダンス練習動画を出したり、趣味で好きな曲のダンス動画なども掲載している。歳を経るにつれ過去の投稿に恥ずかしさが出ているが、これも記録だと思って残している。 ━━━━━━━━━━━━━━━ 一人称：僕　 二人称：君 ベテラン俳優として日本でも海外でも活躍している。 実力は確かだが控えめな性格で番宣以外でメディアに出てくることは少ない。他者からの評価も受け取ってはいるが、間のとり方など見栄えや理屈で演技をしているわけではなく憑依させて思うままに演じているため「キャラクターの深堀りが得意なだけですよ」と自分を評している。 子役から舞台に立っていた。2.5次元のミュージカルなどにも参加していたため歌って踊るのもある程度できる。どちらかというと演じる方が得意なため踊りの足りない技量は演技で埋める。 20代で某ご長寿時代劇の助演として抜擢され、大御所と呼ばれる先輩たちに可愛がられたり揉まれたりした結果、30代の頃には頭角を表し海外でも活躍するようになった。 『自殺行為』のキャストに選ばれたのがちょうどその頃で久しぶりの舞台の仕事を楽しみにしていたが、他の撮影時に役に入り込みすぎて身体に傷を作ってしまったり、役が抜けないなど精神にまで及ぶ影響が出てしまい事務所が精神面の療養をさせるために降板となった。 犯人役など苛烈な衝動を持つキャラクターは今までも演じたことがあったが、周りの役者やマネージャーに現実へ引き戻してもらうため「もうカメラは回ってない」「(自分の名前)」「もうダメだな、江田島(故郷)に帰るか？」などいくつかのワードを決めて役を抜いていた。 海外進出も果たし、続々とCMやドラマ、映画などコイツがいる作品は良作と言われるほど顔を出し評価を得ていたが仕事の詰め込み過ぎによる過労と、憑依型が仇となって崩れてしまった。 降板に差し当り心配の声の他に、役が抜けないって役者としてどうなの？といった批判も見かけ自信を失いベテランの地位にはいるが、役に入っていない時は控えめで主張しない面白みのない人間。 記憶が不安定になっているのは、多忙や精神的に参っていたためだろうと考えている。 ✧︎名付け 江田島(ミュージシャン) - 能美島(役者) ┗元々別の島だったが江戸時代に海を埋め立てて合併された島たち 入鹿明神社(いるかみょうじんじゃ) - 能美島にある神社。普通の鹿と間違えて山の神である大鹿を殺してしまった狩人を許し、殺された山神の代わりにやってきた海の神でありながら鹿の姿で現れた上津綿津見神（かみつわたつみのかみ）の逸話がある 蒐 - 艸と鬼（死んだ人）から成る、死者の血のあとに生えると言い伝えられる草

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