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蹂躙するは我が手にて HO4 生まれ国→セシリア国 D国→クリスティアーネ国 一人称:妾 二人称:貴様 女王様みたいな偉そうな喋り方をする 幼い頃にセシリア国の孤児院に捨てられ、孤児院で育った。 孤児院にいた頃から何かを作ること、直すことに長けていて、よく小さなロボットなどを作って自分より小さい子たちを喜ばしていた。 ある日孤児院に実験体に出来る素体を買いに来たセシリア国の軍人によってセシリア国のとある実験施設に連れていかれ様々な投薬実験をされ、薬の影響で身体に見合わない強靭な力を手に入れ、『人間兵器』として育てられた。薬の影響で元々は赤毛に水色の目だったのに体の色素がほぼ抜け落ちてしまい、白に近いプラチナブロンドとグレーの瞳をしている。 クリスティアーネ国の総統の暗殺を命令され、クリスティアーネ国へ潜入したがあっという間に捕らえられてしまい、処刑を待つだけだったが彼女の強靭な力を面白がり欲しがった総統のおかげで命拾いし、D国に身を置くことになる。 名前は総統に貰ったもの。 元々物作りに長けていた彼女は爆弾や兵器に興味を持ち、自分でも作るようになる。 みるみる兵器開発が上達し、気付いた時には技術研究所所長にまで上り詰めていた。 若くして所長に上り詰めた彼女を快く思わない人もいるが実力で黙らせた。 兵器開発だけでなく、自分でも使う。 お気に入りは爆弾類や力持ちを活かせる重火器系など 実験体の時の薬の影響で倫理観は欠如 むしろ自分が作った兵器で人が死ぬところを喜んで見るタイプで殺られる前に殺るスタンス。 自分が作った兵器を『妾の子達』と呼ぶ。 爆発を美しいと思っており、爆弾の開発に熱狂的になっている。 クリスティアーネ国軍団や敵国の間では『爆弾魔の白い死神』や『白い死の天使』と呼ばれており、味方からは敵じゃなくて良かったと恐れられている。 クリスティアーネ国に対して忠義はあるが国の為に死ぬ気は無いし自分が戦犯だとは一切思ってない。 サイコパスというかただ単に戦闘狂な気がしないでもないし、ただただ蹂躙したいタイプのドS 部下の中には彼女に蹂躙されたいと思う困った性癖の人間もいる。 傲慢な性格をしているが胸が小さいことがコンプレックス。まだこれから成長するもん！！ グラーティア国(A国)に多大なる武器提供をしているのでいつかグラーティア国の人間にあったら感謝の言葉を口にしながら跪き足を舐めさせようと思っている。 ｢爆発こそ芸術！！我の爆弾で飛び散る肉片や血が赤い花火のようで綺麗であろう?!｣ ｢妾の子達が人をどんどん殺めていく…なんて素敵なのだろうか…！！ゾクゾクするではないか！！｣ ☆設定裏話☆ アテナ→戦いの女神アテナから シュネーヴァイス→ドイツ語で白や雪という意味 セシリア国→イギリスの女性科学者の名前から クリスティアーネ国→ドイツの女性科学者の名前から イメソンは｢名前のない怪物/EGOIST｣ 強大な敵の前に怯むことなく最後の最期まで己の意志を貫き戦った。 終戦後、植物状態になった後死亡 ロスト

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