タグ： 192san

イオ 高校生　17歳　性別不明 本名：繊梨多 維織（しなりた いおり) 純粋で単純。可愛らしい容姿で、可愛らしい喋り方をする。難しいことはよくわからない。 性同一性障害、多動-衝動性のADHD、記憶障害、栄養失調による低身長などのさまざまな障害を持っている。が本人は気にしていない（というか言われてもよくわからない）しかし発言や行動があまりにも突飛だったり、普通と違う容姿などのせいで両親やクラスメイトから距離を置かれてしまっている。思い悩むことはないが、単純に悲しい気持ちになる。自分の性別は聞かれてもよくわからないとなるが生物学上は男である。 今は諸事情で両親がおらず、家で一人暮らし。学校には行っていない。本名を呼ばれることもなくなり、難しい漢字を覚えることもできずに本名はほぼ忘れてしまっており名前を聞かれた時は唯一覚えている「イオ」と名乗っている。 普通の生活（気持ち悪いと言い煙たがったりしない両親、友人）に憧れている。 2022.02.27「モアザン」HO幸福論者にてロスト 以下【モアザン】HO幸福論者　秘匿ネタバレ 自分が普通ではないこと、周りが自分に冷たいことを「世界が不幸な作りになっているから」だと思い、自分を含めその世界で生きている人間全員のことを気の毒に思い、善意でこの世界を幸せにしたいと思っている。しかし「幸せ」の定義などの難しいことは考えられないため、「幸せになる」という言葉だけを信じ、憧れを抱き、アザトース招来を目指している。何が幸せかと聞かれてもよくわからないけど幸せになれば何かが変わってくれるという単純な思考でしか考えられない。 家族にアザトースのことを伝えたが、それがきっかけでますます気味悪がられ距離を置かれてしまった。本当に世界が幸せになることを証明してあげなくてはと考えたイオは手始めに両親を生贄として殺害した。しかし家族のことが嫌いだとかいう気持ちは持っておらず、むしろ大切な家族だと思っているため、死体は大切に保管してある。 その後はクラスメイトや、その辺の人間を徐々に殺害していき、生贄を増やしていった。多ければ多いほどアザトース様が喜ぶ、と思っているため450人を目標としている。 生贄のことももちろん人間として大切なため、丁寧に保管してある。 アザトース招来の場所は、家族に知ってほしい、見てもらいたいという思いが強いため、家で行うつもりである。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ