タグ： がらくたPC

文字色:CC66FF -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- [クトゥルフ2015準拠] 職業:ビデオ・ゲーム・テスターベース…仕事で携わったゲームのファンに対して<言いくるめ>と<信用>+10% 特徴表:バイリンガル…日本以外の国で生活したことがある。[EDU×3]%を、最大3つまでの技能に割り振ることができる。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 普段引きこもり気味の天才ゲーマー。 有名ゲーム会社の社長の娘。 しかし父親とは不仲なため 一軒家で1人で暮らしている。 生活が退廃している。 表情筋が硬め。生意気な子供みたいなやつ。見た目も子供 基本誰に対しても拙い敬語。 星が好きで家の屋上から一人星を眺めるのが好き。 好きな食べ物:しみコーン お酒:飲まない タバコ:吸わない コーヒー:カフェオレ 甘いもの:好き！ 食べる量:すくなめ 人: 貞操: 自己犠牲的か: 子供は好きか: 《一人称》ぼく 《二人称》おまえ 【人間関係】 家族構成: … 【AF】 【呪文】 【不定の狂気】 【後遺症】 【探索者日記(経験シナリオ)】 ※ネタバレ注意⚠️ ↓ ↓ ↓ -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 『ザネリの哀哭』 KP:片桐さん 同行者:小森 七生(PL:AZさん)…『ななお』 三嘉 淳(PL:しゅんちゃん)…『じゅん』 朝田 栄二(PL:片桐さん)…『朝田』 バカ3人と星を見に熊野村に旅行に行ったです。 朝田は張り切ってしおりを作ってきたらしいです。かわいいやつです。でも絵はへたくそです。 ななおも相変わらず生意気なやつです。じゅんはななおに甘すぎなのです。 久々に奴らと話すのはまぁ悪くなかったです。 ふと外を見たら川辺に女の子がいたです。透けてるように見えて…あれは幽霊…だったです…？ 熊野村に着いたらすぐ朝田がどっか行ったです。墓参り？に行ったらしいです。 ぼくたち3人はしおりに書いてあった資料館と展望台、広場、図書館に行ったです。 資料館には朝田の小さい頃の写真があって、今よりは可愛かったです。昔朝田がここに住んでたなんて知らなかったのです。 展望台は見晴らしがよくて綺麗だったです。じゅんがいつになくはしゃいでて、無邪気なやつです。ななおは盗撮してきたので盗撮し返してやったです。 広場ではお祭りがしてあったです。 射的で大きなウサギのぬいぐるみとったです。可愛いのです。 あと、何やら変なペイントを村人がしてたです。トリスケル？ってやつです？業に入れば郷に従う、ぼくたちもやってみるです。 テントの中で村長がペイントをしてたです。傍に川辺にいた女の子がいたです。葉月っていうらしいです。村長の葉月への態度が、パパみたいで、なんか…ムカついたです。葉月は何もわるいことしてないのに。 じゅんがペイントしてもらったあと、ぼくは出て行った葉月を追って外に出たですが、見失ったです。 葉月を探して図書館に行ったです。昔の水難事故についての話を見たです。 朝田はきっと、葉月に助けられたですね。 予定通り、夜は展望台に。 星が綺麗です。星を見るのは好きです。 突然、街が青白く光りはじめたです。じゅんのほっぺたも。あのトリスケルが光ってるみたいです。 急に視界がぼやけて、このままだと良くないことが起こる気がしたです。 朝田が「今回はうまくいく気がするんだ」って。朝田は何を知ってるですか…？ 門が突然現れて、ぼくたち3人はわけもわからず飛び込んだです。朝田は、この現象をとめてくれ、ってぼくにペンダントを渡してきたです。 気がついたら見知らぬ駅にいました。目の前には星、そして葉月がいました。 葉月が言うにはここは宇宙のゴミ捨て場。 近くには浜辺があってそこで朝田が書いたっぽいルーズリーフ見つけたです。 朝田は何回もあの日を繰り返してた、ですか？ゲームオーバーしてはリセット…ゲームみたいに。 そうこうしてたら汽車が来ました。まるで銀河鉄道なのです。少しわくわくしたけど、はしゃぐとななおに馬鹿にされかねないので心の中ではしゃぐです。 しばらくして気がつくと朝田の上にいたです。時刻は13時半。ぼくたちも、タイムトラベルしてしまったみてーです。 朝田の力になりたいのです。1人でこんな大変なこと背負うなんて馬鹿です。 村長が悪いやつなのはわかったです。アレを止めるための情報集めをしに村長の家に突入したです。 奴は儀式？か何かをしようとしてるらしいです。ぼくたちはそれを妨害するです。 じゅんがしてるペイントはやっぱり危ないやつでした。 でも歴史館のジジイがわけてくれた酒でペイントが消えたです。ななおは未成年のくせに飲んだからベロベロで情けないやつです。 そのあと、川辺で葉月に会ったです。作り物じゃなくて、本物の。葉月のおかげで儀式を妨害する方法がわかったです。 朝田からも昔のこと、聞けて嬉しかったのです。朝田に出会えてぼくは良かったと思ってるのです。朝田を助けてくれた葉月には感謝、しなくちゃですね。 あと、朝田は罪悪感とか抱えたり、いっぱい繰り返したり、頑張ったのです。 頑張ったやつには頑張ったってちゃんと言いたいのです。よしよししてやったです。 …ぼくがあの時1番されたかったことだから。 改めて酒をもらいに行って準備も整ったし、儀式を妨害する儀を行うです！ ときわはきっとわるいやつじゃなくて、葉月が大好きだっただけですよね。 でも、ぼくたちのたいせつな人を傷つけたことに変わりはない。せめて大好きな葉月の声を聞いて、少しくらい報われるといいです。 あと、葉月が言ってた、離れたくなかったら繋ぎ止めてないと駄目って。 儀式を終えて時間の波に飲まれて流されて離れていく朝田を必死にぼくたちは捕まえたです。ぜったい、はなさしてやらねーです。 気がつくと、ぼくたちは展望台で何事もなかったように立ち尽くしてたです。 全部、終わったですね。 次の日ぼくたちは、葉月の墓参りに行ったです。 朝田の笑った顔見て、安心したです。 ああ、でもしみコーン1年分は忘れねーですからね 〈備考〉 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

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