タグ： ヒガンの君へ

職業は2015スポーツタレントで作成。職業技能ポイントは「EDU×10＋CON×10」で算出。 普段はスーツアクター、たまにスタントマンをやって稼いでいる。 身体能力は平凡だが、どんなに危険なアクションも断らないことで界隈ではちょっぴり有名。 ・正義のヒーローに憧れている。 ・他人の話を全く聞かない。しかし勘だけは鋭い。 ・痛覚が異様に鈍い感覚鈍麻という障がいを持つ。ほとんど痛みを感じないため、いくら殴られてもへこたれないという1点だけで喧嘩は最強（STRもDEXも平均以下なので、本当に耐久だけで勝ってる）。骨折してもけろっとしている。「やけに腫れてるなぁ」「妙に赤いなぁ」とかで病院に行くと、「なんでこんなに酷くなるまで放っておいたんだ！！！」って叱られる。しょんぼり。だって本当に痛くねーんだもん。すごい勢いで叱られるので病院と医者だけは苦手。 ・本人は感覚鈍麻を障がいだとは思っておらず、むしろこれは能力だ、選ばれたんだ！と思っている。この特性があれば、他のみんなが痛みでひるむようなこともやり遂げることができる。みんなを守ることができる。この力さえあれば、全てを救うヒーローになれるんだ！ ……オレ？ オレなら平気だ！ だって痛くないからな！にこにこ！　そんな男。 ・光属性かと思いきや、素で「オレは選ばれた」とか「みんなを守ってやらなきゃ」とか思っているあたりかなり傲慢というか、選民意識がある。しかもそれを自覚していないという1番タチが悪いタイプ。普通に性格が悪い。 ・正義のヒーローに憧れるだけあっていじめっ子をやっつけたり いじめられっ子を助けたりしていたが、上記の通り素で嫌なやつなので助けたいじめられっ子からもたぶんそんなに好かれてない。 ・あまり不調を訴えない事にかまけて、割と両親からは放置されて育った。弟や妹優先。そのせいか、ちょっぴり価値観が歪んでいる。音を上げずひとりでもやっていける自分に価値がある。誰かに助けを求めるオレに価値はない。 ・痛覚だけじゃなくて自分の感情の機微にも鈍い。 ・図体のでかい5歳児。何か大切なものが欠けたまま大人になってしまった。

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