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クトゥルフ PC作成ツール
江中 叶 / えなか かなえ
ID:4759243
MD:4aee29c01883df85c5addb863a457d13
江中 叶 / えなか かなえ
タグ:
秋くん
秋ロス
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
私/きみ/ちゃん付け 「……うん?どうした?」 「猫だ。……かわいいね」 動物が好きな新米獣医師。近所のいぬねこ病院に勤めている。動物もだが魚類も植物も好き。 家族は父と母と妹が二人。女系家族なのか、親戚も女性が多い。 ペットは現在は魚類しか飼っていないが、昔は猫がいた。熱帯魚と金魚とめだかがいる。し、自室で金魚を飼っている。 彼女を形容する言葉は誰に聞いても「クール」「物静か」「おしとやか」あたりがあげられるだろう。 何をやってもそつなくこなす優等生。中学(女子校)では「王子」、高校時は「マドンナ」と呼ばれていた。 彼女が意識的にも無意識的にもしているのは、「自分が嫌がることを他人にしないこと」「自分がされて嬉しいことは、できるかぎりでやること」「自分にも他人にも嘘はつかないこと」「無理はしないこと」。 もし彼女の中身をきちんと知るものがいれば、「悟ってる」と思っていたかも。 ギャップをあげるとしたら、見た目が少々派手なことくらいかもしれない。 中学時はバレー部に入っており、部長もつとめていた。(回避、芸術バレーボール) 「自分はアセクシャルなのではないか」と思っていたし、恋に興味が湧いたこともなかった。 姉妹の誰かが結婚するだろうし、子供好きというわけでもない。 仲のいい友達がいて、家族がいて、動植物にかこまれて生きていてたらと思っていた。 好きなもの:動植物、ここ数年は水族館にはまっている 嫌いなもの:ぐいぐいくる人 好きな食べもの:おうどん 嫌いな食べもの:甘ったるいもの ※※※※「クロッカスはリナリアを見ない」バレあり※※※※ 自分を肩書やあだ名で呼んでくる人に対して、なぜだか心から好きになることができなかった。 「王子」も「マドンナ」も、私の名前じゃない。誰かの理想に当てはめて、理想の私にしてるだけ。そうじゃない? いつしか話しかけてくる人に対して、線を引くようになっていた。どうせ、「ガワ」を見てきたんでしょう。 その中で、ツミだけが違った。ツミとは高校の頃に同じクラスになった。 クラスで浮いているのは、ツミと自分だけだ。話してみたいと思っていた。誰に対しても、なんの気持ちも持っていないように見える彼女と、仲良くなれる気がしていたのだ。薄く笑うだけの彼女の表情が和らぐのは、スマホを見ているときだけ。 いけないと思いつつも、横から見てみると、犬の画像だった。なんだ、自分と同じで動物好きの人だったのだ。 莉乃とは、ツミの紹介で出会った。獣医になりたいという私に、共に高め合うことができるかもしれないといって紹介してくれたのだ。仲良くなれるだろうかと不安になったのは初めてだったが、それは杞憂だった。 好きになってしまったのはいつからだっただろう。 自分の言動が気になるようになった。傷つけてないか、嫌われてないか、無理させていないか。莉乃の一挙手一投足に目がいった。今日の私は、昨日の私より嫌われてやいないか。こんなのは初めてだった。ツミと仲良くなったときも、こんなにはならなかった。熱がある気がする。動悸がする。病気かもしれない。「恋だろう」と、ツミにあっさりとした口調で言われたときはいやにすっきりとした心持ちだったことを覚えている。 ツミには、たくさん相談に乗ってもらっていた。なにせ初めての恋だ。右も左もわからないし、なにが「通常」かもわからない。ただ、恋をして気づいたことがあった。きっと、ツミは莉乃のことが好きだ。それも、私に対してのそれとは違うたぐいのもの。そう、私が莉乃へ抱いているそれと、似たような。 何度も問おうと思った。けれど、ツミが隠しているのに私が暴いていいものか。どちらがツミは楽だろう。どうしたらツミも幸せになるだろう。……この気持ちも、莉乃を好きになったからこそ、抱いているものだ。 両想いになったときも、ツミも私もなにも言わなかった。もしいつか話せるようになったら話してくれるだろうか。いつか、どちらかの恋心が終わったら、穏やかに笑いながら。それも、夢の一つだった。 ……本当に夢になってしまった。瓦礫に潰され、莉乃の泣き顔を見ながらぼんやりとそう思った。 自分が、幸せにしたかった。莉乃のことも、親友のツミのことも。愛していたから。愛しているから。 死が怖いなんて、はじめてだ。これも、莉乃の、おかげ、か、な…… 幸せになって。これは本当の気持ち。でも、私のことは、胸の中にしまい込んで、ずっと忘れないでいて。 そう願ってしまうのは、わがままかも。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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