タグ： 海石榴邸殺人事件 生呼消子

暴力団に所属している闇医者。 元は現在柚原が勤めている病院の優秀な医師だったが、とある事情で医師免許を剥奪･追放され、隠れるように暮らしていた所を組長に拾われた経緯がある。 病院勤務だった頃の彼は、真面目で優しく、気さくにスタッフや患者と接してくれると評判のいい良い医者だったが、現在はどこか適当でなぁなぁに生きているところがある。 自分を拾い居場所を与えてくれた組長には感謝していること、また彼の本質は善人寄りであることから恩返しも兼ねて組員の怪我を治療しているためその腕は衰えていない(医学80) …などと言ってはいるが、医者という職業に執着しているのは他ならぬ学本人である。(既にただのカードと化している医師資格証を未だに保持している) 恩人である組長から頼まれれば、嫌なことでもため息をつきつつ大体何でもするが経理だけは出来ればしたくない…(経理30)外部に頼むか、ヤクザなんだからちょろまかしてくれ…………とすら思う。 組に所属する以上抗争に巻き込まれる可能性があるため、身を守るための拳銃の扱い方は一通り組長から教わっている。(拳銃50) 絵画は組長の趣味の付き添いでなんとなく見たことあるなぁ程度(絵画15) 柚原のことは覚えている。…というより自分が関わってきた患者は大体覚えている。(手紙を返さなくなったのは病院から追放されてしまったタイミング) ※名前とどんな子だったのか、は記憶にあるがそれが現在の柚原と合致するかは分からない。 それにしても柚原君の昔話、だいぶ思い出補正入ってる気がしておじさんはうわぁ…ってなってるよ……。 柚原の担当医になったあたりが36？ 問題を起こしたのが41あたり？ 海石榴邸には組長の代理で出席している。スーツは組長に買ってもらった。

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