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名前英字：Gilva･O･Dunkelheit ■ミドルネームの意味 ｢O｣＝Oracion(オラシオン) (スペイン語で｢祈り｣の意) ■見た目 美しく長く伸びた銀髪に、特徴的なギザ歯。 ドゥンケルハイト家一族の血筋である証拠だが、ジルヴァはひどくその見た目を嫌っており、特に口元はいちばん人に見られたくないため隠している。(人外じみた形のギザ歯と言うより、人間の歯だけど、全体的に歯が少し尖ってるイメージ) オッドアイは家系と関係はなく、前世に同様の例はないが、稀なケースとしてオッドアイで生まれた。 愛称：ジル(Gill) 一人称：私 LUST所属年数：2年目 大切な物、人、場所：祖父の形見である拳銃、尊敬している祖父(亡くなっている)、祖父の眠る墓 －－－－－－－－－－－－－－－ 生まれはエクソシスト業に関わる家系。 前世では吸血鬼を従えるほどの大きな一族ではあったが、時が流れるにつれその主従関係は小さくなり、ドゥンケルハイト家では主従関係があったという記録のみが残されている。(前世はエクソシスト業とは関係のない、偉い武器行商に関わる家系で、側近として吸血鬼を従えていた) 現在は吸血鬼を従者として置いてはいないが、関わりのある種族として友好関係はある。 ジルヴァは由緒正しく、誠実であるようにと育てられたため、普段から誰に対しても敬語で話し、その教育ゆえに何事も必ずやり遂げるよう考えて行動する真面目な性格。 だが、ドゥンケルハイト家に伝わる前世の異種族主従関係に対しては嫌悪感を抱いており、前世の記録に残されたその名残とも言える自身の容姿や、吸血鬼との主従関係の話が嫌い。 元々、幼い頃からお世話になっていた教会の神父と共にエクソシストとして仕事に取り組んでおり、その積み重ねてきた実績を認められ、2年前から『神話生物対策課-LUST』に所属。 LUSTでは吸血鬼とバディを組むことになったものの、前世と関わりのある吸血鬼の一族であることを知り、相棒の見え隠れする従者感に少々ストレスを感じているのが悩み。 本当はそんな相棒と友人のように仕事をしていきたいと願っているが、うまくいかなくて少し悲しい気持ちを感じている。 エクソシストとして働くきっかけは、亡くなった祖父が小さい組織の中でエクソシストとして街や教会を守り、悪いものから世界を守るたくましいその姿に憧れたことがきっかけ。祖父からもらった形見の拳銃は大切にしている。(使用できないため持ち歩いていない) だが、ジルヴァ自身拳銃を上手く使いこなせず、剣技や刃物の扱いを得意としている。使用武器はナイフとサーベルを主に使用するが、ナイフの方が扱いに慣れている。 現在、ジルヴァはLUSTの一員として相棒と共に自身がエクソシストとして活動することは誇りに思っている。 ■下記参照に算出 POW：3+3+11→17 所属年数2年：2d6→9 -ステータス算出- POW : 1d6+1d3+11　それ以外は通常通りに振ること -技能- 特殊技能 : <プロテクト> 初期値50% コスト : MP1 効果 : 自分の周りに防護壁を貼り攻撃を防ぐことが出来る。1d6+1の装甲が出来るが攻撃された分割れていき装甲が無くなれば壊れる。 かけ直すことは可能だが重ねがけは出来ない。 ・神話技能に+10の成長を加えること。所属年数分d6を振り神話技能をさらに追加すること。(最大5d6) -AF- AF : 太陽のロザリオ あなたはこのロザリオを所有している。 これは組織に加入する前、あなたがエクソシストになった時に貰ったものであり吸血鬼等の魔のものに対して有効。MPが20保有されており使い切ればただのロザリオになる。 破壊された場合MPは消失し所有者はSANC1/1d8 拳銃技能を取得する場合、使用できる銃のダメージなどは基本ルルブに載っているニューナンブと同じ ■LAST LUST! 5/4-5/5 神話生物の攻撃を受け死亡：ロスト

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