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天原 ねね(あまはら ねね) 一人称 わたし 専攻-ファッションデザイン(キャラクターデザイン) ・性格 明朗快活な性格で人懐っこい。守銭奴。合理主義。 ひとり立ちするための努力は惜しまない。才能に奢らず努力家。「天才」と呼ばれても全く気にしないし自覚しており、才があるからこそもっと世に出るべきだと自負している。 昔から幼児向けキャラクターが好きだった。 特にポケモンが好き。単純にデザインも好きだし、お金の匂いもするし。 いつかポケモンのキャラクターデザインに携わり、自分が手掛けた洋服を世に出し富豪になるのが夢。 お金が貯まったらアトリエを買い、住みやすい家を買う。自分の居場所を作るために。 ・「帰りたい」 月を見るとどうしてもここではないどこかへ帰りたいと感じる。 帰る居場所なんてとっくに捨ててきたというのにどこに行きたいと思うのか。 それでも月が恋しくてたまらなくなるこの衝動に疑問を抱きつつ、月が見える夜は窓辺で見上げる事が多い。 ・特別合同授業 単独行動が多かったためグループワークに向いていない。 面倒だが単位を獲得すれば夢への第一歩、はたまた富豪への第一歩だと思っている。 ・過去/経歴 複雑な家庭環境下にいる。かなりの貧乏な家庭で育った。12歳の頃に母親の不倫が発覚、離婚。母方の方に引き取られその後再婚した母親と義父と暮らしていたが、居場所がなかった。その後3年間は自身の居場所を作るために絵を描いたり、昔から「手に職をつけろ」と実父が言っていたのを思い出しデザインを学ぶようになった。生きるための力。ここから抜け出すための力。 母も義父も自分をじゅうぶんに育てるための援助も施してくれようとしたが一切を拒否。15歳にしてようやくデザイナーとしての基盤を固め、寮生のある高校入学と共に家を出た。 そこからは順風満帆だった。特に苦もなく高校時代を過ごし、専門校へと入学。一人暮らし中。 両親とは家を出て以来連絡を取っていない。帰るつもりもない。 ●デザイナー　（2015） 職業技能：言いくるめまたは説得、芸術(任意)、製作（任意）、コンピューター、心理学、図書館、目星 ＋個人的な関心技能２つ 「キミは帰りたい」 ・コンピューターにシナリオボーナスとして +20% の補正。 ・芸術(デザイン)にシナリオボーナスとして +30% の補正。 ・キミは本当の居場所に帰りたい。 ・キミには他大学に通う女友達がいる。 ◆秘匿情報 キミは天才である。 芸術的な才能があり、昔から絵を描くことが好きだった。正直どの学科でも入れるほどの実力はあったが「就職に有利そう」とか「デザインに興味があった」だとか、そんな理由でデザイン科を選んだ。 そんなキミは幼少期から突然ふと孤独を感じる瞬間があった。 特に月の出ている夜には漠然と「ここではない何処かに帰りたい」と強く思う。 この地球が自分の居場所ではないと、脳みその中の何かが囁き貴方を視ているような気がする。 それはそれとしてキミは今回の特別合同授業に関してまったくモチベーションが上がらない。「単純にやる気がでない」でも「グループワークに向いていない」でも「うまく作品に落とし込めない」でも理由は何でも構わない。 とにかく今の授業が嫌で仕方がない。 しかしこの授業の単位はどうしてもほしい。 だからなんやかんやあってコラボレーション先の企業が倒産とかしないかな〜と思いながら参加している。 関連NPC 真田 夢(サナダ ユメ) 女 シュブ美に通う貴方の親しい友人。明るく楽しい女子で、今では学校 こそ違うものの放課後などにたまに会っては話している。 重度のオタクで夢女子、今の推しは百万円タケルくん。 ただ彼女も少しナイーブな一面があり、自分の才能の無さを卑下するような発言が 目立つ。 呟く SNS では恋愛名言 bot とか RT してる。 現在大学の近くで一人暮らし中。

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