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※シナリオ『ヤゼル』、秀才で作成。 職業【芸術家(2015)】ベース より本を読みより勉強の数をこなすため＜コンピューター＞でなく＜図書館＞を取得。 特徴表 ・＜勉強家＞…EDU＋1 ・＜俊敏＞…回避の成功値が＜DEX*5＞ --------------------------------------------------------------------------------- さいか　そうし #336699 俺　君(気心の知れた相手にのみお前) 油絵を専門にする画家。 それほど名が売れているわけでもなく、絵画ジャンルに造詣が深い人が聞けば「ああ～」の程度。 贅沢さえしなければ一応食うに困りはしないかな…くらい。 生まれついての努力の人で勉強でもなんでも足りない分は予習復習で埋め合わせてきた。 今はナリを潜めているものの根に負けず嫌いの性質があるからともいう。 性格としては世話焼きでお人よし。 幼少の頃、幼馴染で親友である「皆神 緋彩」(かしょうさん宅)の描いた絵を見て衝撃を受けたことがきっかけで芸術の道へ。勉強の一環として様々な著名画家の絵を写真や実物で見て来たものの、一番心に響いたのは彼女の絵だという。 画風は決して似ていないものの彼女に対しては羨望の念が強く、信念やスタンス的な面で彼女のようになれればと努力してきた。 しかしながら生粋の天才である彼女と凡才の自分、誰よりも近くで見てきたからこそ突きつけられる現実に辟易としてきている事も確かであり、羨望の念は変わらずともそこに嫉妬なども加わってきてしまっていることに嫌悪感を抱いている。 幼馴染で親友で、昔と変わらず純粋に自分に接して来てくれてる(と思っている)彼女に対してそのような感情を抱くこと自体が間違いてあり、彼女に評価してもらった己の絵を見る度に破り捨て燃やしたくなる。 どうしようもなく嬉しいのに悔しい。それでも彼女が絵を描く姿を見ることは好きだし彼女の絵を見ると感動する自分がいる。 こんな自分を気取られたくはないし、そうでなかったとしても自分はいつか彼女の視界にも入らなくなるかもしれないという考えが離れず、せめて昔の儘の自分で少しでも長くいようと表に出さないメンヘラ。そんな自分の気持ちを落ち着けるためにメンタル面の勉強もしたもののあまり効果は見られていない。(精神分析) 好きな物/静かな場所、美術館、幼馴染の絵、油絵の匂い 嫌いな物/タバコなどの煙、夏 以下通過シナリオ 『ヤゼル』 KP:かしょうさん(皆神 緋彩) PL:私 END「いらない」 両者生還 モノフォビア(独居恐怖症):5か月

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