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【古き良き家の快活三女】　 　『ディレッタントとは：仕事としてではなく自分自身のために芸術や学問を「楽しむ人」を意味する。語源はイタリア語の 　　「dilettare（楽しませる、楽しむ）」。ディレッタンティズムとは、そうした享受の仕方や態度を指す。 　　日本語では「好事家」あるいは「芸術愛好家」などと訳されることが多い。 　　(参考URL：https://artscape.jp/dictionary/modern/1198507_1637.html)』 　華道の名家『玉露家』三女。家は継がないが華道は好きなので学んでいる。 　また、流鏑馬に憧れ弓と乗馬を習っている。それなりの練度にはなったが本人はまだ納得していない。 　歴史も好き。戦国時代が一番好き。 　「過ぎた事を考えていても仕方ない」の精神の持ち主であり、朗らかに笑っている事が多い。 　ただ勿論、『気にしていない』とは言わないし、『忘れる』わけでもない。 　 　「過ぎたるは及ばざるが如し。後ろを向いても弓は打てないからね」 　一人称：私 　二人称：君、あなた 　人好きする質で、人当たりも柔らかいため人望はそれなりにある。 ＜特徴表＞ 　5-7：潜水の名人…窒息対抗+20 ＜技能について＞ 　ディレッタントをベースにちょこちょこ弄りました 　回避：馬の尻尾とか蹴りとか避けてるうちに 　弓：好事家なので趣味で鍛錬しました 　応急手当：落馬したり弓引いてて手痛めたり剣山指に刺したりがよくあったので 　聞き耳：弓の音を聞いたり馬の調子を確認したり、亡くなった祖母が小声で話す人だったり 　忍び歩き：良家なので静かに歩く癖がついている 　図書館：学ぶ事は好きなので本も読む 　目星：華も弓も馬も見えないと困るし…探し物は昔から得意 　乗馬：流鏑馬したい！あと馬好き！ 　信用：家の名前+性格から人望ができやすい 　英語：この時代多少なりとも読み書きは出来ないといけないし、外国人の門下生もじわじわ増えているため 　華道：家がね！！！ 　博物学：花とか馬とか『生き物』が好きなので 　歴史：戦国時代はいいぞ ＜名前の由来＞ 　お茶ァ！！(ぎょくろとほうじ茶) ＜もうちょっと詳しく家庭の話＞ 　華道の名門の一つ「玉露家」の三女。結構大きなお家。 　家は次女が継ぐ事になっているのだが、一応華道自体は嫌いでは無いため習っている。 　長男が趣味で弓をおり、その姿に強く憧れ小学校2年から鍛錬を始める。 　素質にはさして恵まれなかったが、めげずに鍛錬を積み、かつ己に合った道具を集め揃えた結果 　かなり安定して的中できるようになった。 　歴史を学ぶのも好きで、授業で見かけた『流鏑馬』に心惹かれた結果乗馬も練習し始める。 　弓より始めた時期が遅かったため多少差があるが、今ではそこそこの腕前になっている。 　愛馬の名前は「閃(せん)」。高校を卒業した際に産まれた子馬を貰い、己で世話をして育て上げた。 　育つまでの間は別の馬で鍛錬を積んでいたが、乗れるようになってからは閃と共に腕を磨いてきた。 　なお玉露家長女は大企業の息子と恋愛結婚し、家を出ている。 　 ☆『奇妙な共闘』　HO6 貴方は社会的地位のある存在(ディレッタント、社長など)だ。最近、一部財界や政治家関係で心身を若返らせる妙薬が流行しているとのこと。なんでも、それを得るには政財界メンバーで構成されたサークル「木曜会」に入会しなければならないらしい。 過去に誘われた際には断ったが、仲のいい友人が木曜会に話を聞きに行ったきり戻らない。 ＜友人について＞ 　高校来の友人で、玉露家が運営している華道教室に通っている門下生の一人。 　素質があったらしく宝治よりも上達が早い。いくつか賞も取っている。 　「木曜会」に知人が入会しているらしい。 　優しく穏やかな性質で、芯が強いため押し売りには強いが、他人からの『お願い』には弱い。 　黒のセミロングで髪質は癖の無い直毛。カチューシャは宝治がプレゼントしたもの。そんなに高級では無い。

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