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「Mr.アンラッキー＆Ms.グッドラック」 ※ヒカセン見た目合わせなので、青髪長髪片目隠れとなっています。 ※ヒカセンというよりもアゼム寄り。弊アゼムの見た目。 ※見た目だけだよ！！！中身は違うよ！！いぇい✌ 特徴表 6-3　鋼の筋力　 →DBが1段階向上する。 殴ればよかろうなのだ！ 一人称は「オレ」 好きな食べ物は特にない。 →味わって食べる程の余裕がないため。 人生どうした？ってくらい不運な男。 マジで行く先々出トラブルに巻き込まれる為、意図せずしてトラブルメーカーになっている。なんなら巻き込まれた案件を自分でぶん殴って突破している。なんでさ。 片目に眼帯をつけている。怪我が多い人生なもんだから、生きてる中で目を怪我した。片目が使えないハンデを補う為にアホほど鍛えたもんだから、弾丸だって当てる。努力がすごい。 歩けばトラブルに巻き込まれ、息を吸うように不運が降ってくるもんだから、他人を遠ざけがち。あんまり人を頼ることがない。巻き込みたくないし。 お陰で他人を頼るという考えが希薄。あんまりない。でも守る者は全力で守るから安心しな。 なんだ？自己犠牲精神か？？ 自分自身のことは二の次で、守る対象者第一精神。自分のことを大事にできないタイプ。何か……俺とかどうでもよくないか？となる。守るもんを守れたらそれでいい。別に悲観的なわけじらなくて、自分自身のことは諦観しているところがある。だって不運だから。本人的には前向き思考。仕方ねぇだろ、運がないんだからよ。 「Mr.アンラッキー＆Ms.グッドラック」生還 Cassia Dunford（カシア・ダンフォード）お嬢さんとまぁ仲良くやろうね 「サマーカーニバルパニック！？」KPC 以下秘匿内容＿＿＿＿ ◇◇◇◇ 何も覚えていない 何があったのかさえわからない ただこの傷だけは 何があったのかを知っているだろう ◇◇◇◇ ウィリアムに合う以前の記憶が全く無い男。 何も覚えてないもんだから、名前も合ってるのかわからなくて霧の街に咲く「紫陽花」からとって「hydrangea」を名乗っている。イギリスで有名な「ジキルとハイド」の後から生まれた人格である「ハイド」も名前に掛けている。ダブルミーニング。 名前なんてないようなもの。仕事に差し支えがないように名字も勝手に名乗っている。 このことはあまり気にしていない。 この10年間はひたすらに研鑽とウィリアムの護衛に務めてきた。いわゆる青春時代ってやつを全て仕事に捧げたことになる。記憶を思い出そうと暇を見ては外に出たり、新しいことに挑戦しては空振りに終わっている。勉強も得意ではないのにものすごい頑張った。身近にいるボディーガードが馬鹿なのもダメだろうと思ったからなのだが、端的に言うと義理人情があるタイプ。恩は仇で返したくない。 命の恩人だと思っているウィリアムに対しては恩を感じているため、解雇を言い渡された時にはかなり落ち込んだ。……これが不運か……とも思っている。不幸を一番呪った瞬間である。 借金で首が回らなくなる前にそろそろどうにかしたいが、如何せん不運を極めすぎてるせいでにっちもさっちもいかなくなっている。なんなら何故フールズに目をつけられているのかもわからない。ギャングに目を付けられる謂れはないのだが……。どうして……。 流石に大人数相手は骨が折れるし、命がいくつあっても足りない。何故かいつも戦場である。あれ？生まれる時代を間違えたか？とも思わなくもない。 一度でいいから平穏な日常ってやつを拝んでみたい。どこにあるんだそれ？？？そこになければないですね……。 雨の日は古傷が痛むため、鎮痛剤を持ち歩いている。いくら回復能力が高いとはいえ、痛いもんは痛いし、何故かこの傷だけは跡がくっきりと残っている。 大きな傷跡は腹部にある。鏡を見るたびに「(なんの傷なんだろうな？)」と思っている。まぁ内蔵はあるし、動けるし大丈夫だろ。 右目は回復能力のおかげで傷自体は治っているのだが、如何せん視力までは戻せないもんだから眼帯をしてるという形。お金があればな、視力の補強できるんだけどな。目に埋め込むタイプの手術とかできるんだけどな、そんな金ねぇよ。 ということで片目のない生活をしている。なんならそれに慣れ過ぎてるし、見えないからなんだっていうんだというレベルまで研鑽したから最早どうでもよい。寧ろ今の視界での戦い方を身に着けてしまってるからこのままでいい。なんだよこいつ。 回復能力が高すぎて無茶をしがち。限界がイマイチわからないため、気が付けば大量出血してるなんてこともある。戦闘において感覚が麻痺している。最悪の状況で引き際を誤りやすいタイプ。 本人は、まぁ医療代が浮くのはいいよなくらいにしか思っていない。医療費なんてバカにならないし、これ以上借金を増やすわけにもいかないとかなんとか。 痛覚があるからなんとかなってるけど、なかったら限界までいって死んでるんだろうなと思っている。あってよかった痛覚くん。 でもハイになってるときは痛覚も麻痺するから、いつも死と隣り合わせなのである。 借金がやばすぎて食に関心が全く無い。マジで胃の中に収まれば何でもいい。どうせうまいもんなんて不幸で洗い流される。さっさと胃に収めておかないと何があるかわかったもんじゃない。おちおちのんびりも食べてらんない。なんだよこの人生、人生的には負け組だろこんにゃろう。 食費も削って生きてるもんだから、何が楽しくて生きてるのかよくわかんない。 何でも食べられるせいで猫缶だって食べろと言われれば何も気にしないで食べる。なんなら猫缶の方が高いしな、人間の餌よりな。 普段は割とプライドはある方なのに、食に関してはマジでプライドがゴミ。落差で風引く。 無人島行ったら何を食ってでも生き延びそうなやつ。 なんでかしらんが生の執着が半端ない。……の割に守護対象者の為に命張れるから死に急ぎ野郎ではある。なんだよこいつ。 【自分用】 https://youtu.be/Oexc96-wKlc?si=LDdcKy96dUSRbk5M

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