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【設定】 コードネーム：カイピロスカ 雰囲気の丸い優しげな男。笑顔が多い。 半面、物言いがやや上からな場面もある。本人が不遜だったりそういう意味でそんな口調をしてるわけではない。 （「～してあげる」みたいな感じの……） カクテル作るのが好き。楽しいので作って皆に振舞ってる。 音楽はその場に合わせたのりと勢いでやってる。人類学でなんか人が好みそうなの分かったりしませんか？しないか…… 【後遺症】 【不定】 【呪文】 アリエルへの呼びかけ 【AF】 【通過シナリオ】 ---以下ダフロワHO4秘匿--- 3ｄ6知識技能：13個 1d6×10の技能ポイント：50（[図書館]/[運転:車]） ◆設定 生まれてすぐに捨てられた。 『こどもの家』の前にいぬねこのように段ボールに入れらた状態で発見された。 気持ち程度のタオルにくるまれて冷え切っており死にかけていた。これをHO3に発見してもらい、その後施設の人に世話をしてもらって命を繋ぎ止めた。 ※一応HO3の親（風さん）にはこの設定了承貰ってます！KPが「困る！」という感じでしたら消します！ ： ： 自分のことを失感情症（アレキサイミア)の類かと思っているが、異なる点もあるため事実はどうか分かっていない。 子供の頃は自分のこれ（感情が乏しかったり、人が考えてることが感覚的に理解できなかったり）に疑問を覚えていなかった。 小学生の頃、クラスメイトからいじめられており、そのリーダー格の子が突飛ばしてきた。その時に膝をすりむいてしまい、 その痛みをきっかけに手に持っていた筆箱で殴りつけ、中に入っていたカッターで相手の顔や体をズタズタにした。 事件は公にはならず、施設の職員の人、相手の親御さんと学校の職員だけでなんか有耶無耶っとなった（自陣はこの事件の事知らないよ！） それから、中学生の時にも軽いいじめを受け、林間学校に行った時に夜の山にいじめっ子のリーダーを呼出し、崖から突き飛ばして殺害。 教師に「○○（リーダー）君が崖の下に落ちてます」とだけ報告。教師数名が確認しに行けば、絶命したリーダーの子を発見。 教師たちは『リーダーの子がHO4を呼出し、過って崖から滑り落ちてしまった』と解釈。事故死という処理になった。 （教師たちはいじめを黙認しており、HO4がやったかもしれないとは思ったが、事故死にした方が都合がよかったためこうなった） （自陣はこの事件の事知らないよ！） この2件により、HO4は 『他人からされた嫌なことは過剰にやり返してはいけない』 『人はよく分からないタイミングで他者を不快にさせる』 『事実は口で言わないと相手に違う解釈をされる。それが自分にとって都合がいい場合もある』 との学びを得て、『自分は人とズレている』と理解する。 学校生活でいじめられている裏で、施設の生活を通して、『無償で優しくしてくれる人』に触れた。 それらもあり、人間の不可解さが増し、人間のことを理解しようと勉強をし始める。 相手の真意をはかりたいときは 「それは嘘じゃない？」と聞く。「嘘をつかれたら俺は困る。本当にそれは嘘じゃない？」 その後来た回答をそのまま受け止める。 HO4は『無邪気な精神病質者』『人間になりたい人間のフリした怪物』なんだろうな。たぶん。 ◆HO0に対して HO4の中で一番優先的な保護対象。”守るべき人間”として見ている。好き。 言いたいことをいい、したいことをする、感情のままに生きているHO0は自分と対極の人間だと思っている。 ”羨ましい”が近いかもしれない。自分がこういう人間だったらもっと世界の見え方が違ったものだったんだろうか。 出来るだけHO0の見えてる世界が曇らないように、彼が幸福でい続けられるように守りたいと思っている。 多分、HO4が施設の人や、メンバー達に優しくしてもらったからそれをHO0にそのまましてあげようとしてるのかも。 何もかも俺がやってあげよう。HO0はこんな仕事しなくていいだよ。俺がやってあげるね。 （こんなんだから勝手に殺しちゃってんだよ！！バカ！？馬鹿かも……） ◆他のメンバーに対して HO1：リーダー。兄さん。自分に声をかけてくれてここに引き入れてくれて感謝している。好き。 HO2：兄さん。料理が上手い。ずっとHO2の料理を食べて暮らしたい。好き。 HO3：兄さん。一番面倒見てくれてる。よく話してくれて優しい。好き。 HO5：弟。守ってやりたいし相談にも乗ってあげたい（俺には人の感情が分からねぇが……）。好き。 基本的にはリーダーの意見を最優先するが、多数決の多数の方を取ることが多い。 おそらく人間の気持ちの事「多数の意見がおおむね正しい」とか思ってるかも。 ◆チーム全体に対して 大切だと思ってる。大切だし好き。ただ、自分のこの気持ちが本当にそうなのか分かっていない。 「長い間ともに過ごしていれば人間は自然と他人を好む傾向にある。だから自分はメンバーに対して”人間がそうだからそう思うようにしている”だけじゃないか？」 「本当に大切なのか？」 と考えており、結論として、 「じゃあ殺してしまえばいい」 となっている。殺してしまって、死んだときに悲しかったら「自分はこの人達が本当の意味で大事で大事で大好きだったんだ！」 と理解できるんじゃないか。取り返しがつか無くなれば、ようやく自分は人間のことが分かるんじゃないか。 そんな風に思いながら皆と日々生きている。 （他人に介入されるのはあまりいいとは言えない。多分自分で殺した時の方が感情得られそうだから） 皆の体温を感じたり心臓の音がするとうれしい。自分が「まだ殺してあげられる」って思えるので。 なんだこいつは……（殺さないけどね！！！！！！！！！！！！！！！） ◆HO0の両親を殺した方法 ※HO0の両親の片方が重度の喫煙者であることを想定 寝たばこの不始末。にみせかけて殺害。 事前にHO0の両親、その片方が重度の喫煙者であることを調べており、寝る前にも吸っていることを知る。 就寝時間も調べ、その時間帯に入り込み放火。両親の寝室の扉に簡単な細工をして、家から出られないようにしておいた。 家は全焼し、両親は死亡。 （PL私はバレない！？と思ってるけど証拠が残ってない！やった！） 「怒らせてしまうかもな……」っていう『HO0におこられちゃうよ～＞＜やだ～😩』って気持ちがあるだけで、 人を殺したことへの申し訳なさとかは無い。 怒られたくないよ～😩

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