タグ： MoMo家の男性陣

職業:放浪者より取得 記憶を失った男性。 名前だけは覚えている。 見た目からして、20代前半頃。 派手なアロハシャツが目立つ。 適当な喋り方をする。身体に鱗が出ており、本人も混乱。 一人称、俺。 二人称、君。 性格は、好きなことは好きだし、知らないことも大体知ったら好きになるタイプ。 ーーー【以下、通過シナリオ、ネタバレあり】ーーー 2022/07/07 東京人魚 生還 エンド5 ・<HO：人魚>後遺症「乾き」 2時間おきに体に乾きが襲い、鱗が剥がれ落ちていく。 1d3のHP減少。 水に浸かる、浴びるなどすると1d6回復。 <HO：人魚>：<水泳>+10％ クトゥルフ神話を+50％、特徴に「暗黒の祖先」を記入する。 4-09：暗黒の祖先(D)・・・邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。 D100をロールし、結果が大きいほど、より邪悪な存在となる。 八百 - 今日 20:00 1d100 暗黒の祖先ダイス (1D100) ＞ 95 ウトクに生み出された怪異。 赤い髪に青い瞳を持った男性。 元々、芸術家を狂わす怪異として生み出された為、芸術家たちが狂っていく様を俯瞰的に見ていた。 狂気的な作品をウトクのところへ持ち帰るまで、特に感情も何も動かなかったが、たくさんの芸術家たちと出会い、彼らが描いていた作品に心を動かされる事が何度かあった。 しかし、記憶削除により今まで出会った芸術家たちの作品はほとんど覚えていない。 現在、眞島瑠璃子の自宅に居候している。 体質のこともあり、社会に馴染む事に絶賛苦戦中。 戸籍もないため、基本的に家事をこなしている。 風呂でシャワーを浴びながら寝るのにハマっており、水道代が跳ね上がって、瑠璃子に怒られている。 名前は基本的に相手に付けてもらっていたが、とある芸術家から「八百比丘尼伝説」から取った「八百」という名前を貰い、それを気に入っていた為、東京人魚のシナリオにて「八百」と名乗っていた。 ウトクの記憶削除の甘さも要因の一つかもしれない。 彼が人を狂わす怪異である事は変わらない。 瑠璃子にはある程度の耐性と素質があったものの、他の人間の前に出れば、すぐに相手を狂わせてしまう。（暗黒の祖先の数値が95の為） 目の前で狂っていく人間に情も何も湧かず、むしろ、美しさも感じている。ここに関しては、ウトクの作り出した怪異だからこそ、という解釈。 瑠璃子に狂ってほしくない、と願うのは、純粋に彼女の作品が好きだからだ。（多少の愛着も含まれている） だからこそ、瑠璃子以外の人間たちが狂う事に躊躇はなく、「ちょっとコンビニ〜！」と気軽にお外へ出ていく姿がよく見られる。 その後、その付近で飛び降り自殺や発狂した人間の雄叫びがよく聞こえてくるかもしれない。

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