タグ： ひがらPC

■概要 職業技能：芸術家(2010) 特徴表：オシャレ　いつも身だしなみに気を使っている。APP+1。 みとりがわ ごしき オネエの美形少年漫画家。某月刊誌にて「機械都市のイデア」連載中。 SNSでは自撮りやファッション・メイク系などの、どちらかといえば陽の有名人的なツイートが多い。フォロワーは一万人強。 本職の漫画はダークファンタジー寄り。月刊誌系。ガン○ンとかそのあたりの雑誌の系統。 自分自身の人気と作品の人気は別物と考えており、制作に対してはストイックに「面白いもの、感動できるもの」を目指しているし、自分を着飾る事にもそれはそれで余念がない。 案外現実主義者であり、「アタシのプライベートなんか描いて誰が面白いってのよ」と言いつつも収入のためにエッセイ系の漫画も描いている。 ■経歴 とある大手化粧品メーカーの社長家の息子として生まれる。そのため幼少期からお洒落には関心を持っており、男女問わず化粧（とそれに合わせたファッション）については拘りを持って育ってきた。社長家で裕福な環境でもあったため、そういったことに掛けるだけの金銭的な余裕もあった。 なおお洒落はあくまで趣味であり、将来の夢はこの頃から一貫して漫画家であった。 しかし高校生の時、父親の会社が倒産。父親は夜逃げし、恵まれた環境から一転貧乏生活となる。 高校生活はギリギリなんとかなったが、そのうちバイトだけでは生活も立ち行かなくなり、なりふり構わず見つけた就職口がオカマバーであった。 訳アリが多く集っていたそのバーは彼を暖かく迎え入れてくれたものの、問題が一つあった。 そのオカマバーは彼から見て――あまりにも――レベルが低かった。 つまり所謂（言葉は悪いが）"ゲテモノ"系オカマばかりが集っていたのだ。 元々メイクやファッションに拘りを持っていた彼は痺れを切らし、バーのオネエ全員にメイク指導とファッション指導を（自主的に）行うことにした。おかげでバーは大繁盛し、その頃には彼にはオネエ口調が完璧に伝染っていた。 稼ぎも安定してきた頃、空き時間を見つけては描いていた漫画を持ち込んだところそれがデビュー作となり、漫画家になる夢を叶える。 暫くはオカマバーでのバイトも続けながら短編をちまちまと出すような生活を送っていたが、初の長編作品「機械都市のイデア」の連載が決まったことを機にバーでのバイトを辞め、漫画家一本で生活するようになった。 現在はマンションの一室を借り、そこを自宅兼アトリエとして生活している。 不定　チックと震え　1カ月 生還：ねぇ、まだ生きてる？

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ