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しどうじ　いばら 25歳 （CoC「かいぶつたちとマホラカルト」HO：鬼） 組織には3年前に加入。あなたは暴力である。 一人称：わたし/二人称：あんた、○○ぴ 「力仕事ならまっかせて～♡」 「考えるの苦手だからそっちはまかせるよ。よろしくねっ」 にこにこ笑顔で乗り切るぞガール 生まれつき身体が大きく力も強い。多分ギフテッド～と思っている。 昔はちょっと悩んだけど、力があるって便利だし仕事でも褒めてもらえるし良いかな。ぴーすぴーす。 普段は植木屋にておじいちゃん社長の下でのびのびと働いている。 会社近くのアパートに住んでいるが、社長宅にお呼ばれすることが多い。 おばあちゃんのご飯おいしい！でも無限に食べ物が出てくるのでちょっと困る。 会社の公式アカウントを運用しているが内容はあっさり、自撮りもあげない！ 個人ではROM用のアカウントだけ持っている。ネトストチョットデキル 学生の頃、身体能力を見込まれて近所のおじさんに躰道を教えられる。 友達がいなかったので練習時間だけはめちゃめちゃあった。 おじさんがどこの誰でなんであんな厳しかったのかは今でも知らない。 -----以下、シナリオ・秘匿等のネタバレあり----- ──あなたは殺人経験があり、一度司法の場で裁かれている。 死刑を待つ身であったあなたを当時の組織の者たちは助け、戦力補強の為スカウトした。 この殺人経験に関する設定は自由である。 また、あなたは親と言うものがおらず原磯市と言う街の教会で孤児として育った。 非凡な経験を持つことから≪任意の戦闘技能≫ふたつに+20の補正が入る。 ◇ 死刑になるはずだった自分が今も生きているのは何か意味があるに違いない！ この仕事だって、誰かの役に立ってるんならやれる人がやった方がいいじゃん！ 一度手を汚しちゃったらあとは12人も100人も変わんないよね！ 今日もがんばるぞ～！ 婚約者が”わるい”人たちに自殺に追い込まれた後、なんやかんやあって「自分でやるしかない」と事務所に乗り込んで全員の頭をフルスイングした。 「誰も助けてくれないんだもん。だったら自分でやらないと」 「後悔も反省もしてません。悪は必ずさばかれるって神父様も言ってました。わたしが代わりにやっただけ」 「わたしも罰を受けるけど、これで心が助かる人、たくさんいるでしょ？」 教会に出入りしていたボランティアの男性と恋に落ち、結婚の約束をしていた。 穏やかでやさしいその人は困っている人を放っておけず、しかもどうしようもないお人好しであったために不運にも質の悪い人に目を付けられてしまった。 責任感の非常に強い人が誰にも相談できないまま使いつぶされ追い込まれた挙句の果ては想像に難くない。 ”えらい人”のところに相談に行った帰りに恋人の家に向かったが、彼の人は既に自らの意思でこの世を去っていた。 巧妙に法の目を掻い潜った所業であったためにほとんど追究できなかった。 奴らの被害者が多数いることを知り、しかし正攻法では相手にもされないと悟ったので、金属バット片手にお邪魔して大暴れした。 【一騎当千】 孤独と殺人に彩られた人生から取得した技術。 戦闘ラウンド時に限り、MPを1D3消費する事で再行動・再ロールが行える。 この宣言は1R中2回まで。つまり最大1R3回まで行動が可能。 失敗した技能を振り直す事にも使える。 【『鬼』の加入】 『鬼』は死刑囚であり、3年前『幽霊』からの依頼によって組織が助け出し、スカウトした。 その際『狼』『魔女』へは最低限の情報しか渡されていない。 故に『鬼』の素性をどれだけ共有するかは本人に委ねられている。

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