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❏ Jean=Jacques（ジャン＝ジャック） 　男｜23歳｜カトリック神父｜ジャンヌの猟犬HO3 ❏ 特徴表 37：俊敏｜回避の初期値＜DEX*5＞ ❏ 性格 見た目どおりの小心者。温厚で敬虔な神父だが気が小さく人見知り。司祭の仕事は誠実にこなしているが、このところの不安定な情勢にいつ自分にも火の粉がふりかかるか気が気でない。子供や動物は好きだが、年寄りは苦手。威圧的な人間が得意でないのが理由なので、若くても高圧的な態度の人を見ると小さくなって謝り始める。悪く言えば舐められやすいがよく言えば聖職者らしからぬ敷居の低さで親しみやすい性格であるため、礼拝に来る信者たちとは仲良くしている。気が小さいだけで決定的に臆病というわけではないので、慣れた相手にはよくツッコミを入れる。常に聖書を携帯していて、おびえるとそれを抱きしめるのが癖。 「ぼ、ボクですか……！？ジャンです、ジャン＝ジャック……！え、えっとぉ……ははは……ひっ！へらへらしてごめんなさい！！」「ひぇっ！？うそでしょお！？もうやだぁあ゛～～～～～～～～～～～！！！！！！！！！！」「えっ！？なんでだれも指摘しないの！？ボクがおかしいのかなあ！？」「は……はい！ボクなんかでよければ、いつでも……！」 ❏ ジャンヌの猟犬｜HO3　概略 ” あなたは司祭だ、迷える子羊たちを今日も導くのが自らの役割だ。 自分の所属する教会では多くの報告が上がり、悩まされている。そして今回の問題になっている事件の解決を命じられた。” ❏ 以下、ジャンヌの猟犬HO3秘匿内容に言及 「あのねえ！聖書に書いてあることなんかみんなウソなんですよ！！こんなもんは効率よく社会秩序を構成するための寓話に過ぎないんですよ！！生きてる間にいいことしてりゃ死後報われるんじゃない、生きてる間にいいことさせるために死後の安寧とかいうあるのかもわからないもので無垢なる市民を煽り立ててるだけの寓話です！！全部腐った教会連中の策謀なんです！！天から降りてきてもくれないそもそもいるのかもわからない神様に何祈るってんですか！？動かなきゃ、戦わなきゃ何も変わらないんですよ！現世の歓びのために生きましょうよ！！さあいざ早くおいでください本物の神よ、我らをその不浄なる悪意で救いたまえ、愚かな人類の不道徳をその身に一心に受け入れたまえ！！！いあ・いあ・イゴーロナク！！！！」 幼年期住みこんでいた修道院で修道士に輪姦されて（よくあるらしい）この世に絶望した結果、今は黎明期だが100年後くらいにバカ流行るルネサンス思想に曲解を重ねて傾倒しまくっている強火狂信者。死後の安寧より現世の幸福。強火狂信者なのでステータスが１・５・６・７・９だけでできている。イゴーロナク様万歳！持ち歩いてるのは自分で書いたイゴーロナクファンブック。 「おっと、バレちゃったなら仕方ないですかね……。そうですよ、ボクが吸血鬼です！ビックリしました？」 「ボクの邪魔をしやがって……吸血鬼は一人でいいんです、かの神の信仰者も今のところはボク一人でいい。あんまり多いと信者どうしで仲間割れするでしょう？」 「うるさいうるさいうるさい！！！アンタらに何がわかるんですか！！！！！！！」 「死後の裁きなんかちっとも怖くないですよ、現世でうまくやってるうちはなんの罰もないんですもん！あはは！！それともボクのことも聖女よろしく火炙りにしますか！？やれるものならやってみなさいよ、ボクがお前ら全員殺すのが先だ！！！」 「愛は不寛容であり、愛は独善です。また、妬みの根源とは愛そのものです！ 愛は常に自慢げで、ひけらかされるものです！ 礼儀に反しましょう、自分の利益だけを求めましょう、 怒り、人のした悪を徹底的に糾弾し、不正を喜んで真理を蔑みましょう！ すべてを行い、すべてを裏切り、すべてに失望し、すべてを解き放つのです。いあ、いあ、イゴーロナク」 名前のモチーフはジャック・ザ・リッパー、テーマは「低SAN三下ザコ」です　ぜんぜんこれ通りにならない可能性しかない　人格、可変 ❏ 呪文 ＜恐怖の注入＞ 嫌なもん見せて0/1d6　コスト｜MP12　SAN1d6 ＜黒い束縛＞ ゾンビ作りRTA（一週間）　コスト｜MP16　SAN1d6 ＜支配＞ これすき　コスト｜MP1　SAN1 ＜悪魔退散＞ 悪魔払いのためのやつ ❏ 狂信者作成ルール 最大正気度を-10するごとに1のPOWを獲得　 [ 最大正気度-50 → 最大SAN34　/　POWを5獲得 → POW・MP22 ]　最大正気度22 ❏秘匿内容 神を信仰する貴方には秘密がある 貴方は『吸血鬼』と騒がれる殺人鬼である。名前の由来は発見される死体の血が抜かれているため、そして現場に牙のようなマークを残すためである。 殺人を犯し、夜な夜な殺害した後自分の信仰する愛すべき神に生贄を捧げているのだ。 順調に生贄はそろいつつあったがここしばらくの間に自分以外の殺人鬼が現れたらしく、自分の獲物が減ってしまったこと、街の警戒心が強まったことにあなたは憤りを覚えた。 何が何でもこの手で始末しなくてはならない。邪魔をするものは排除するのだ。 殺人鬼は”悪”なのだから。 そして気になることがもう一つ、ここしばらく夜に徘徊していると狼のような巨大な獣に遭遇した。連想される言葉は猟犬だ。 暗闇の中に一瞬で消えていったがあれはいったい何だったのだろうか？ この街には何かおかしなことが起こり始めているように思える。 だが、神を呼びさえすればすべてを解決してくださることだろう、何としてでも復活を遂げなくては。 『殺人鬼の発見と殺害』 『愛すべき神の顕現』 それがあなたの目的だ。 愛すべき神がこの世界に顕現し、そして人々の上に君臨するとき世界は救われるだろう。 あなたにはHOの恩恵が与えられる ＜ナイフ＞技能の初期値が50 グラーキの黙示録を読んでいる　神話技能+15 それに伴う呪文の習得（基本ルルブに詳細は記載） <恐怖の注入>p256 / <黒い束縛>p257 / <支配>p259 いあ　いあ　いごろーなく ❏ メモ ”愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。 愛は自慢せず、高慢になりません。 礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、 怒らず、人のした悪を思わず、不正を喜ばずに真理を喜びます。 すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。（コリントＩ　１３章４節〜７節）” ”すべて、疲れた人、 重荷を負っている人は、 わたしのところに来なさい。 わたしがあなたがたを休ませてあげます。”（マタイ　１１章２８節） ”神にとって不可能なことは一つもありません。” （ルカによる福音書　１章３７節） https://youtu.be/fta3gJPhwAk https://youtu.be/EtofSp9lFPk https://youtu.be/Jz7di6_ubTw https://youtu.be/O9I3boiujdE https://youtu.be/Tke5xF_hUXo

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