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【電脳紀行】 いつからか電子生命体として生きている。 電波の受信するものであり、人智の及ぶものであれば、【芸術：電脳紀行】に成功でその電子機器類に意識を移動させることができる。 盗み見、盗み聞きが出来たり、会話や周囲の状況を把握できたりする。(PCや携帯、トランシーバやワイヤレスヘッドフォン等) 本体(自分が今いる機器類)が破壊された場合、強制的に死亡する。 自身のHPは今存在している電子機器類の耐久に依存する(基本機器の耐久は1d6で決定する)。そのため、所持者がダメージを受けた場合本体に当たるかの幸運ロールが発生する。 ただし所持者がダメージロストした場合そのダメージロストから超過した分のダメージをそのまま受ける。 例外として、クローズドの不思議空間等では体を得るが、ADが使用不可になる。 【電子生命体】 電子生命体状態である場合気絶という概念が存在しない 外部の衝撃の場合は外部からの電気修理、内部のエラーや簡単なウイルスなどは自身がコンピュータ、またはハッキングに成功で本体を修復できる。 【データ修復】 自身が死亡した際、修復可能な範囲であれば外部の人間がコンピュータに成功で自身のデータを復元することが出来る。(ただし修復できるかはKPの裁量に任せる) 本体が故障や破壊されていた際は有線で他の機器と繋ぐ必要がある。Fした場合は問答無用で永久ロストする。 【電波ジャック】 電波を受信している機器はハッキングに成功でセキュリティを突破し、ハッキングした機器類の画面を把握することが出来る。 画面などがあるものの場合、見ているのがバレないようにするためには隠れるが必要 有線で繋ぐ場合、ハッキングしなくてもその機器類を見ることが出来る。 【時計仕掛け】 本体が電子機器類のため、ステータス等は破壊されても気絶・死亡はしない。 ステータス永久破壊等で0以下になった場合でもロストはしないが、0のまま。 しかし、その0になったステータスに見合った行動ができなくなる。（EDUが0の場合は会話が出来なくなる等） 【人造エネミー】 【電脳紀行】をしている場合、その機器が人間の理解の及ぶ範囲であればハッキング、コンピュータに成功で自身の思う通りにそれを支配できるようになる。 神話生物などが使用している機器類であった場合、ハッキングかコンピュータにスペシャルした上で神話技能にも成功しなければならない。 現在は諸々ありカノの傍に監視役、もとい見守り役としてついている。 彼自身も無言の肯定といった感じで受け入れてはいるものの、会話も当たり障りのないものしかしていない。 大体自室に携帯を置いていくので外で一緒にいるということは殆んどない。 …とのことだったけれどもまぁもう本人帰ってきたし元の場所へ帰った。

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