タグ： ヴェルネの天使は死を歌う クピドは僕に口づけない

敬虔なキリスト教徒の家系であるファウスト家に生まれる(ルーナ・ファウスト(https://charasheet.vampire-blood.net/2829142)の子孫かもしれない)。 気が強くて意地っ張り。けしかけるのは好き。子憎たらしい皮肉屋。リョーマくん的な。 本人はなまじ頭が切れるためにキリスト教について学んだうえで神や天使など存在しない、ばかばかしいとたかを括っている。が、怒られるので口には出さない。 子供ということを抜きにして美しい顔に生まれたせいでサンタ・アンジェリ少年聖歌隊への入隊を嘱望され、家の教育で歌を習わされた。幸か不幸か歌の才能はあったのだ。本人は本当は医者になりたいと思っており隠れて医学書を呼んで勉強しているが、遂に一家念願の招待状が来てしまう。 もしかしたら、声変わりするまで耐えれば自分の生きたいように生きられるのではないか。 そんな思いを抱きながら、サンタ・アンジェリ少年聖歌隊へ入隊すべく送り出されることとなる。 声変わりをし聖歌隊から卒業した後、家に帰り医学の道へ進む。志を果たし医者になった後は、たまに友人と連絡を取っている。友人に割引をせがまれると「仕方ないな」と言って引き受けるが内心ちょっと嬉しい気持ちでいる。 以下通過シナリオ 「ヴェルネの天使は死を歌う」　約束したからには仕方ないよね。元気でいなよ。 KP:すまほ　PL:カービィ、ジュラーレ、ふぉす 生還　SAN:65→65 ・特殊なPC作成 ・＜アザトースの退散の呪文＞習得 アザトースのPOWは100である為、まず退散するための道を開くには25MPを捧げる必要となる。25MPを捧げた際の成功値は5％となりここからさらに１MPにつき成功値が5％ずつ上がる。MPは各自任意の数を捧げられるものとする。なお退散に正気度の喪失はない。 ・<呪文/天使の子守唄>習得 これを聞いた者は皆天使に導かれるまま深い眠りへと誘われてしまう。この呪文をかけるためには8MP と 1d8 正気度ポイントのコストと 3 ラウンドの時間がかかる。対象にその歌声が聞こえる限りどんな対象にでもかけることができる。子守唄は若く幼い天使の声をしている間しか歌うことが出来ず、その声が枯れてから歌えば人を操る悪魔の歌へと成り果てるだろう。 AF:聖歌隊のリボンタイ 貴方の瞳と同じ色をしている宝石がはめ込まれている MP10貯蔵 ・PC成長によるステータス成長(STR+4,SIZ+3,EDU+7)、年齢によるEDU+2 ・技能の振り直し 「クピドは僕に口づけない」　神様も天使も信じる気持ちはわかるような気がするよ、今ならね KP:すまほ　PL:カービィ、ジュラーレ、ふぉす SAN:65→54

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