タグ： 犀川一族 篠崎家

※警察官をベースに職業技能を振ってますが､心理学を拳銃に変更してます｡ 警視庁捜査第一課に務める警察官であり､階級は警視｡ マイペース且つ気だるげ､かなりの適当人間で気まぐれ｡ 「仕事？そんなの他の人に任せとけば良いじゃん｡ それよりほらほら､定時過ぎてっから帰りな〜？」 等と部下に言いながらも､部下の残した仕事は自分が残業して終わらせる｡ そして気付かれない様に終わらせて､次の日平然と出勤する｡ 仕事は出来る方なので､そこそこ地位も得ている｡ 割とへらへらしている事が多いので､信用は欠けるものの､仕事の出来栄え等は高く評価されており､捜査第一課でも体術面で役立っている｡ 元々小さい時から身体が弱かった為､今でも体力がない｡ それでいて煙草をこよなく愛しているのだからどうしようもない｡ 煙草もお酒も好き､然しお酒は弱い｡ お酒が入ると､普段のへらへらした表情が消えて無表情になる｡ 愛用の煙草は〝ゴールデンバット〟 17歳と13歳の息子､15歳と10歳の娘を持つ四児の父親｡ 19歳の時に高校時代より交際していた同い年の女性と結婚､20歳で第一子に恵まれる｡ 生活も順風満帆だったが､30歳になる自分の誕生日の夜､妻が交通事故によって急逝｡ まだ幼い子供達に事実を話すと悲しい思いをしてしまう､と考えた結果､〝母親は呆れて出て行った､原因は俺にある〟と子供達に言い聞かせる様になる｡ お陰で13歳の息子と10歳の娘は反抗期を迎え､忌み嫌われるようになり､存在を認知して貰えずにいる｡ 17歳の息子と15歳の娘には一応真実を話して和解済､娘からは〝早く真実を伝えた方が良いよ〟と言われているが､まだ話す予定は無い｡ 篠崎家の長男で､劣悪な家庭環境の中で強かに､賢く生きて来た｡ 母親から忌み嫌われており､父親は母親の度重なる不倫に辟易して蒸発した｡ 味方は母方の祖父と母親も父親も同じ弟だけだった｡ 勿論､父親違いの妹2人も味方ではあったが､多少年齢が離れている為､あまり話す事が出来ずにいた｡ 2年前､実の母親が病死しており､母親の最期に立ち会った唯一の人物｡ 最期の言葉は「私を許して」の一言｡ それに対して返した言葉は「一生後悔しろよ､クソババア」だった｡ あまり過去の話に触れられるのを嫌う､お酒の席でお酒が入ると昔の面影が現れるが本人は覚えていない｡ 一人称は〝俺〟 二人称は〝君〟〝アンタ〟 誕生日：5月12日 誕生花：赤いカーネーション 花言葉：母への愛 血液型：B型 利き腕：左 利き足：左 イメージカラー：真紅 カラーコード：#AD002D 妻(故人)：篠崎 咲良(さくら) 30歳(享年) 長男：篠崎 湊(みなと) 17歳 高校2年生 長女：篠崎 菫(すみれ) 15歳 中学3年生 次男：篠崎 翠(みどり) 13歳 中学1年生 次女：篠崎 碧(あおい) 10歳 小学4年生

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