タグ： ひぬお 陰湿な子供たち

1999年イギリス Riley Glasse 一人称：私 感情の機微に敏感 メシマズ、牛乳が嫌い 元々信心深いキリスト教徒だったので、大学の宗教学部に入学する。 大学生活を真面目に過ごし、卒業後は神父になる。 アダムスハウスを出て少し疑い深くなる。 アンリ、フランとは別々の進路にはなったが幼馴染として協力はしている。 アンリはピアニストのため、ピアノ仲間として仲は良い。 フランとは喧嘩の多い幼少期を過ごしたが、同じ事件に巻き込まれた仲間として多少歩み寄ろうとはしている。 ピアスをつけると運命が変わると言うオカルトを信じている。左右合わせて耳に6個空いている。（1d10） 以下山羊の歌は謡えないネタバレ 4話後はアンリ、フラン、メアリ、ヘレン、ミランダ、オルペウスらと孤児院経営を始めるが、リリー自身はライラの跡を継いでシュリュズベリィに師事することになる ◆本の仕様と呪文 獣の毛皮のようなもので表紙は作られている。 MP50分のMPボックスの役割も果たすがMPが使い果たされた時この本は失われる。 本来であれば半年程かかるものであるが、わかりやすい英語で豊富に注訳がされている為完全に読むのには約3ヶ月で済む。 斜め読み18時間、研究し理解する為には24週間（英語の注訳に従えば12週間) 正気度喪失1d4/2d4 神話技能+8%　斜め読みでは増える神話技能はない。 1d4(斜め読み)/2d4(3ヶ月読んだ)の扱い。 魔術に関してだが神の秘儀に関しては自動習得となる。他の呪文に関しては4話開始のタイミングでは、1つだけINT*3で習得のチャンスがある。 ＜呪文＞ 夢からの退散 夢から隔離したい対象のPOWと同じ値だけのMPのコストがかかる。 また、3ラウンドの詠唱が必要となる。射程は１０m。 どれほど強く夢に惹かれる者であろうが、その者と夢の繋がりを断ち半永久的に追放することとなる。 これをかけられた対象が夢やその付近に住むものから干渉を受けることはよっぽどのことがないかぎりありえない。 これは神に対しては効果が無い。 ペルソナの剥奪（悪魔の暴露　ルルブ250P) 対象が使っている魔術的な変装という仮面を暴く呪文となる。 MPのコストは任意。正気度喪失なし。 最低三人から作られるグループが必要であり、詠唱のリーダーは対象の魔術的な変装を描いた生の無精卵を割る。 その間他の人間は明瞭な言葉でリズミカルに呪文を唱える。 呪文が成功するためには自分たちのMPの合計と相手のPOWの合計を競わせて勝たねばならない。 詠唱参加者は自身のMPの半分（端数切り上げ）を詠唱に使用することができる。 アーティファクトに込められたMPは半分にせずとも問題ない。 対象の本来の姿が見えた際には正気度を失うことがあるかもしれない。 2戦闘ラウンド分詠唱に時間が掛かる。 大神の秘儀（パンの大神の退散　ルルブ263P神格の招来/退散参考） その神が持つPOW５およびその端数につき１MPを割り当てる。 例）POW40の神話生物が居た場合MPは８となる。 これが神の退散の為に最低限必要なMPコストとなる。 このコストを支払うことによりまず5%の退散の確率が発生する。 一度道が開ければそれにさらにMP1ずつ上乗せをするたびに5%ずつ成功確率が上乗せされるだろう。 こうして定めた成功率を目標にダイスロールを行なう。 退散する場合失う正気度はない。 残念ながら自動成功の範囲に持っていったとしてもダイスロールの結果が００の場合呪文は失敗扱いとなってしまう。 2戦闘ラウンド分詠唱に時間がかかる。 AF:ディオニュソスの腕輪。所持しているだけでPOW+1　MP10入り 成長 14→15 誠実に過ごしたので信用に全振り4d6→12 15→16 誠実に過ごしつつ歴史を学んだ 歴史2d6→9 信用2d6→10 16→17 誠実に過ごしつつ心理学を学ぶ 信用2d6→6 心理学2d6→5 17→18 誠実に過ごしつつ心理学を学ぶ 信用2d6→8 心理学2d6→8 大学の宗教学部に進学 22歳で卒業（EDU+2） 18→19 4年間宗教家っぽいことを学ぶ ピアノ1d6→3 歴史1d6→6 オカルト1d6→6 心理学1d6→4 精神分析1d6→6 19→20 ピアノ1d6→4 歴史1d6→4 オカルト1d6→2 心理学1d6→3 精神分析1d6→1 20→21 ピアノ1d6→2 歴史1d6→4 オカルト1d6→2 精神分析2d6→10 21→22 ピアノ1d6→5 歴史1d6→6 オカルト1d6→1 精神分析2d6→7 22歳で神父に就職 EDU+1 22→24 職業技能として宗教の歴史について学ぶ オカルト+19 歴史+21 趣味技能として護身術を学ぶ（ブラックジャック・護身棒） ブラックジャック+20 技能90超えによりSAN回復 心理学2d6→7 歴史2d6→7 [2018年6月24日 19:34] @缶 悪いオヤビン: <<< 1988.4 バカなメアリが幽霊屋敷に１人で行った。 木を登って２階に侵入しようとしていたのを偶然見かける。 ケガをしたら僕が叱られるからついていった。 書斎には変な卵にも似た石と薄汚い犬がいた。 メアリはそれを持って帰りたいという。 僕が怒られるだろ。いいかげんにしろよ。 なんとか説得して石は預かった。これは何だろう。変な石だ。 適当にしまっておいてそのうち屋敷に戻そう。 1988.6 今日もフランが僕のポケットから物を盗って行った。 何度注意してもどこ吹く風だ。ため息しか出ない。 その後こちらに戻そうとしてきたからあげる、と言っておいた。盗人が触ったものなんてどうせ後で捨てるだけだからだ。 人の物を盗んで汚らしく生きてきたから、ろくに身体も大きくならなかったんだろう。 1988.8 今日はアンリがぐずってヘレン先生に甘えていた。 べたべたと抱き着いているところはさすが売女の血を引いているだけある。 やっと寝たと思ったら、何か寝言を言っている。母親の名前のようだ。 未だに母親が自分のことを迎えにくると信じているのか、莫迦らしい。 捨てられたということが理解できないほど低能なんだろう。 1988.10 犬が死んだ。ざまあみろ。 少し荷馬車に細工をしただけでこんなに上手くいくなんて。 ただでさえ醜いメアリの顔が涙でぐしゃぐしゃになる様は爽快だ！ 暫くおとなしくしていることを願う。 1988.12 リリーが慰めのためにとメアリにお祈りを教えていた。 偉そうにしたり顔をして、僕にまで聖書の内容を説いてくる。 莫迦らしい。選ばれてもいない人間が神に祈っても、なんにもなりはしないのに。 そんな暇があれば料理でも練習したらどうなんだ。 1989.4 部屋の掃除をしていたらあの石を見つけた。 返しそこねていたようだ。まあいいどうせもうあの屋敷は廃館だ。 メアリがまだ犬を引きずっているようだから適当に石を渡しておく。 泣き顔をみるのにも飽きたからだ。 どうせ幽霊屋敷にあるものだ。ろくでもない呪いの品だろう。 本当に幽霊がいればいいのにな。 1989.4 寝るのが怖い寝るのが怖い寝るのが怖い寝るのが怖い寝るのが怖い寝るのが怖い寝るのが怖い寝るのが怖い寝るのが怖い寝るのが怖い。 寝なければ何もない。寝なければ安全。寝たくない。 何が石の周囲で寝る、だ。まっぴらゴメンだ。 あのドン臭いガキ１人死のうが知ったこっちゃない。 むしろ死んでくれた方がせいせいする。 寝たらまた切り刻まれるんだ！ 1989.5 6月の祭で上手くやれば褒められる。 僕なら出来る。あたりまえだろう。僕は選ばれた人間だ。 バカらしい歌や踊りもこれで最後。 もうここに居なくてすむ。@缶 悪いオヤビン, 昨日 19:34

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