タグ： いわひら

生まれつき色素欠乏症を患っており、色の抜けた黒髪にオッドアイという珍しい容姿をしている。 所謂スパダリであり、教祖の望むことには常に100%で応える。基本誰に対しても態度は硬いが、根は心優しく面倒見がいい。公の場であれば教祖に対しても硬いが、2人きりの時は少し砕けた表情をする。普段から欲求と言えるものが全くない為非常にストイックな生活をしており、暇を潰すため必要以上に仕事をしたがるワーカーホリック気味なところもある。趣味がない。様々な事を完璧にこなす程には手先が器用だが、料理だけは苦手。本人も自覚してる。ちなみに地獄耳。 私/君/私達 「私は詩音と言う。よろしく頼む」 「どうした？疲れたか？今水を持ってこよう。」 「君の為ならば、私は全てを捧げられる」 以下秘匿関連設定 本名は白亜詩音(はくあ　しおん)。生まれた時から珍しい容姿をしていたせいで両親から「化け物」とされ、何か言葉を発する度に「気持ち悪い」と罵倒され殴られていた。世間体からか学校には行かせて貰えず、常に家の中で過ごしていた。また、殴られた影響で元々の弱視が更に悪化し、左目はほとんど見えていない。両親共に大学の教授をしていた影響で家には学術本が多く置いてあり、幼い頃からそれらをこっそり読んで育ってきたためある程度の教養は身についた。地頭が良い。 教祖に救われた日から、新しい自分になるために苗字を名乗らなくなった。また教祖の事を敬愛するようになり、教祖の事を「命に替えても守るべき存在」と認識している。そのため殺しに対して躊躇いも恐怖もない。ただ純粋に教祖の為にやっている作業のようなもの。それどころか、教祖の負担全てが自分にくればいいのに、自分が神様のような力を持っていれば教祖をもっと助けられたのに、と思いながら過ごしている。教祖の力は信じているが神を信仰している訳では無いため、神の名を殺人の体のいい言い訳に使ってしまっていることに多少なりとも罪悪感を感じている。組織が大きくなったことで仰々しいことをしなければならなくなっている今の状況があまり好きではなく、心の奥底では昔のように教祖と気兼ねなく話せることを願っている。孤児院時代に自分で描いた、教祖と自分、真菰のイラストと共に「ずっとともだち！」と書かれた絵を大事に保存している。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ