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＊だいたいのこと 占い師の傍ら、UGNエージェントとして活動中。 暇な日は基本的に喫茶店の裏側、日の当たらない通りにある自分の店で誰かしらや何かしらを占っている。 "ディアボロス"春日恭二とは何度か顔を合わせたことがある。基本的に凶兆を呼ぶ彼のことは嫌っている。 占術は『サイコロ占い』。10面ダイスの出目で吉兆を占う。適当なので当てにしてはならない。 実家は権力者で金持ち（小並感）。本人は微塵も鼻にかけていないが、生活費や諸々の金銭が要求される場面で有効活用している。 どう見ても儲かってない占い師稼業で生活できているのはこのため。 ＊UGNエージェントとして 高校生の頃に覚醒し、そのままUGNの勧誘に応じてイリーガルとして協力の後にエージェントとして勤務を始める。 呼ばれたら出てくるが、基本的に自分から仕事に関わりに行くタイプではない。 もちろん、占い師としての仕事中にオーヴァード絡みの事件を察知すれば関与する。 ＊人物 仏頂面で気難しい雰囲気を漂わせているが、意外とノリは軽く面倒見も良い。 感情のブレが極度に少なく、緊迫した場面でも真顔で飄々としている。自分が追い詰められてもダイス占いで行動指針を決めるため、不安や緊張というものとはほぼ無縁である。 また、職業柄人の相談に乗りたがるので、上手く相性が合えば姉貴分としての一面を見せる。 とはいえ表情筋が死んでるのではないかというくらい真顔を貫き、声のトーンも低めなので威圧的にみられるのが悩み。 ＊戦法に関して 味方を庇いつつカウンターを決めるゴリゴリの前衛職。 肉体派占い師とは彼女のことである。 ＊セリフサンプル 「あら？店長じゃなーい。久しぶりね」 「『６』。げーっディアブロスの予兆じゃない。めんどくさ…」 「大丈夫。あなたはまだ死ぬ運命じゃない。まだ占ってないけどね」 ＊キャラの色々 ・元は暗い性格だったが、同僚をきっかけに彼を模倣したかのように飄々とした言動を取り始める。 ・カウンター技やカバー技もそれから身に着けた。それまでは殻に閉じこもりがちな自分を反映するかのようにガード技ばかり使って隅っこで縮こまっていた。 ・自分を庇って死んだ彼に対してどう思ったのかは分からない。しかし、それが彼女の性格の変化に一役買っているのは明らかである。 ・霧谷さんはその辺を汲んだRPをしてくれると嬉しい。 ・緊張感がないように見えるが、それは『占い』の結果を信じて行動するようになったため。占いで『良い結果になる』と出れば、実際にそうなるまであきらめなければ良い、という理屈。破綻している。 ・本性は思慮深く慎重な性格。以前と変わっていないが、発露の仕方が変わった。すなわち、思慮深さを自分"のみ"を守るために使うのから誰か"も"守るために使うようになった、という変化である。 ・ここぞというときに見せる芯の強さと優しさ重点。 ・つまり過去にはいろいろあった系の人。でも主役じゃないからこの辺の設定は反映されなくていいのです。

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