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■キャラクター雑感 元々富豪の出身であるが気まぐれで探偵を始めたところやたらと好評になり本職となった。 若干高慢な雰囲気を漂わせるような口調に自己中心的な思考がデフォルト。 好奇心がやたらと高く、昔から様々な曰くつきの場所に突っ込んでいっていたため危機感知能力が高め。 そのため、神話技能も相まって一度危険な状況に陥っていると判断すれば 口調も思考も一転し、全員を生きて返すために他者の協力を仰いだり、反対に他者に手を貸すのが当たり前となる。 また、かなり熱烈なジャパニメーションファン、日本語はそこから学んだ。事務所の奥にはオタクグッズが飾ってある。 周囲どころか本人も自覚していないがインキュバスの子供。つまり「悪魔の子」。 誕生日:1月26日 血液型:B型 イメージCV:関智一 ■特徴表 「暗黒の祖先(D)」 邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。 1D100をロールし、結果が大きいほどより邪悪な存在となる。 1d6→5(50ptの技能pt追加取得) 邪悪度→83(インキュバスの子供) ■クリアシナリオ ・「悪霊の家」生還 曰くつきの空家を使える状態にして欲しい、と依頼を受ける。 何故か勝手についてきた友人と共に諸悪の根源を排除。無事に依頼の報酬を手に入れる。 ・「スナーク狩りの夜」 寝て起きたら見知らぬ船の中で眠らされており、「スナーク狩り」をしろと言われる。 双子の少年少女に導かれ、食屍鬼の群れに囲まれたり、巨人に襲われかけたりしながら 無事に最奥までたどり着き、脱出した。 ・「テンペスト」 孤島へと旅行に出るはずが、何故か周囲を暗闇に閉ざされた古城に流れ着いていた。 不思議な少女と共に古城内を探索していく内、古城の真相にたどり着き、狂気に陥る。 狂気の中で苦悶しながら現実へと帰還することを選択した。 ・「きみはここにいた」 間接的ながらに罪を犯し、ある意味知らぬ間に巻き込まれた。 今後は電車のホームでよそ見はしない。 『…俺は…とんでもないことをしてしまった…？』 ・「お寿司食べたい」 寿司をおいしく食べて珍しく平和な時間を享受して帰った ・「嘘の世界に消える」 幾度となく死を繰り返し夢の世界をループし、死性愛を2ヶ月負う。 ただ彼の精神性がその死性愛を認めようとしないので彼の内心で激しい反発が起こっている。 『(死ぬことなど、認めたくない…！)』 ・「黒百合心中」 助けたのは当然と言いつつ、誰よりもホッとしていたのは彼自身。 『何。助けたのもお前が生きているのも当然だろう。』 ■所持魔道書 エイボンの書(解読済) 食屍鬼写本(英語版/未読) ■習得呪文 ヴールの印 被害をそらす 門の創造 ■遭遇神話生物 ゾンビ ガグ 食屍鬼 深きもの ショゴス ムーンビースト ヒプノス

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