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【職業：スポーツ選手2015】 　回避、キック、登攀、水泳、跳躍、芸術「バスケ」 【キャラクター】 　名前：御影　氷弥（みかげ　ひょうや） 　職業：スポーツ選手 　性格：いつもボンヤリしていて、面倒くさいことには首を突っ込まない高身長男子。 　　　　男女年齢隔てなく、自分のペースを崩さない。 　　　　しかし、バスケをやっている最中は点を取ることに真剣になる。 　誕生日：12月21日（バスケの日） 　現在の家族構成：両親、妹 　趣味：だらだらすること。ゲームや映画鑑賞などが好き。 　好きな物：肉 　嫌いな物：トマト 「あ－、悪いけど、俺は飲み会パスで。面倒くさいし」 「あれ、シャンプー変えた？ふーん、良いじゃん」 「うん。点を取るのは、楽しいよね」 【御影　氷弥の背景】 　幼い時から運動神経が良く、学校では有名人だった。 　しかし、本人は面倒くさいことが嫌なため、委員長などの役職は付かず、いつもダラダラ過ごしていた。 　そんな彼が中学に上がると、運動部から熱烈な入部勧誘を受ける。 　サッカー、水泳、野球。 　一通りの部活で即レギュラーの実力を魅せるも、氷弥はどれも断り、帰宅部に所属した。 　しかし、帰宅部を選んだ氷弥に対し、同学年のバスケ部女子マネージャーにしつこく勧誘を受ける。 　内容としては、「とにかく1度体験して欲しい」とのことだった。 　確かに氷弥は、中学の部活体験においてバスケはやっていなかった。 　高身長が優遇されるバスケにおいて、中学時点で170を超えていた氷弥は、どうせ簡単な遊びだと鷹を括っていたからだ。 　しかし、しぶしぶバスケ体験をした所、氷弥は体格差で明らかに劣るキャプテンに１on１で敗北。 　天性の運動神経に甘え、努力をしてこなかった氷弥にとっては、体格差優遇が激しいとされるバスケで負けたのは驚愕だった。 　それから、彼はバスケ部に入部し、自身の力を磨いていく。 （元々サボり屋なので休むことも多かったが、その度に女子マネが探し出した） 　結果として、彼が入部した１～３年はインターハイに出場することが出来た。 　そんな彼はスポーツ推薦で高校、大学に進学。 　いつまでもダラダラ過していたいな、と日々思いながら大学生活を謳歌していた。 　

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