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愛想はあまりなく、誰にでも敬語で話す。融通がきかない。（マジレスするタイプ） 性格は真面目だがほぼ軍隊の中だけで生活しているため知識が偏っている。 一人称：私　二人称：貴殿、（王に対して）我が君 趣味は馬の世話。名前はエクレール 寝不足のため常に目の下のクマがとれない。 通過シナリオ 1.心酔空虚のフレネミヰ　最終SAN66　2023.12.30 AF「ヘルメス文書」 ネタバレ有 ↓ ↓ ↓ 心酔空虚のフレネミヰ HO1秘匿 ▼貴方は月の国の将軍だ。 貴方は幼い頃、両親を亡くしている。 両親は貴方のことを愛しており、優しく、それでいてどこか心を遠くに置いてきてしまったような人達だった。 両親の死の原因は他殺であった。犯人も「太陽の国人間ではないかと」有耶無耶にされ、きちんと解明されることはなかった。貴方にはやるせない気持ちだけが残った。 親族もおらず行く場所も無くなった時、貴方を拾ってくれたのはこの月の国の王「王であり父」だ。 「王であり父」へ恩返しをするためにと兵士の道を進み、その忠誠心と実力で将軍まで上り詰めた。 貴方は「王であり父」を崇拝している。 いや、心酔していると言っても良いのかもしれない。貴方にとって「王であり父」は、縋る先であるのだ。 ▼「王であり父」について 鳥の頭が特徴的な、背の高い男性。 孤児になった貴方を拾ってくれた、心優しき御方。 警戒心の強さからか、決して他人に背後を取らせないように過ごしている。貴方も例外ではなく、王であり父の後ろ姿を知らない。 ▼月の国について 王であり父を慕う気持ちは、この国ではある種の宗教のような形で存在しているようだった。 教祖はもちろん王であり父だ。 兵士はもちろん、平民でも王であり父を崇拝する者は多いと噂程度に聞いている。 王であり父もこの状況を受け入れているようだ。 ▼貴方について ・戦争に注力していたため、城下町の状況などは把握できていない。 ・特に小説などの文化的な知識に関してはかなり疎い →《図書館》初期値固定 ・長い間戦場に身を置いており、才能もあったため戦闘には秀でている。 →一戦闘につき一度だけ、判定無しで攻撃を当てることができる特殊能力を有している。この攻撃は、敵も回避を振れないものとする。 また、好きな戦闘技能1つに+30の補正をつける。 ・昔から夢見が悪い。睡眠も浅いのだろうか、眠ってもても疲れがとれない日々が続いている。 ・仲良くしたいと思うかは貴方次第だが、少なくとも太陽の国の将軍に敵意を持ってはいない。

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