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❏楪 志津(ﾕｽﾞﾘﾊ ｼﾂﾞ) #f0cfa0 ────────────────────── 冠(かむろ)中学校に務める ふわふわとした優しい雰囲気の養護教諭。 中性的な見た目とのんびりとした口調が相まって、 生徒からなめられることもしばしば。 サボりの子を叱れず、教師からよく注意をされる。 誰にでも優しい性格。悪く言えば八方美人。 好きな相手のお願いは自分が出来る限りは叶えようとしてしまう重度のお人好し。 無類の甘いもの好きで、怒られない程度にいつも甘い香水をつけている。 お菓子を常に持ち歩いており、欲しいと言われたら内緒ねといって生徒にもあげている。 保健室に来た人には夏はアイス、冬はホットのココアを出す。 甘いのが苦手な人にはお茶を。 ヤンチャをしていた過去があり喧嘩慣れしている。 喫煙者。ブラックデビル・カカオが好き。 甘いものはよく食べるが、食事らしい食事は気分が悪くなるからとあまり食べない。 養護教諭のくせして本人がど不健康。 人に嫌われることがとても苦手。 字は雑。別に読めなくはないが綺麗ではない。 ❏ memo ────────────────────── ソープスクール HO3 先生は優しく話してくれる 　 →保健室の先生、白衣を常に着用しているタイプ。 看護師(2015)準拠 一人称:僕　二人称:貴方 誰にでも敬語で話す。 ❏ 通過シナリオ ────────────────────── ・ソープスクール - 生還 ・ワンルームナイトメア - 210413 生還 ❏ ソープスクールHO3 秘匿含めた設定 ネタバレ注意 ────────────────────── . . . . 幼い頃に母の不倫が原因で両親が離婚しており、 父に引き取られるも顔が母に似ているという理由で父には忌み嫌われ、ネグレクトをされ育つ。 中学に入り父が亡くなるも母とは連絡が取れず、父方の親戚に引き取られるも 父と同じ理由で嫌われ、様々な家を転々とし誰の愛情も受けることはなかった。 中学時代は、寂しさを理由に構ってくれる相手欲しさに非行に走り、喧嘩はもちろん犯罪行為もしたことがある。 幸か不幸か見つかったことは１度もないため前科はない。 仲良くなってもどうせすぐに引っ越すからと学校は好きではなかった。 教室に顔を出すもどうも馴染めないクラスが嫌で保健室でサボることが日常。 いくつかめの中学校で出会った保健室の先生はそれまでの先生とは違い、何も言わず自分の話を聞いてくれる人だった。 そのため、懐くのには時間はかからなかった。 自分から告白をし転校するまでの数ヶ月の間、先生と付き合った。初体験は先生。 今でも先生のことは好き。養護教諭になろうとしたきっかけは先生。 この頃の尖った性格は歳をとるごとに世間のうまく渡る術を身に着け、徐々にまるくなった。 来るものは拒まず、去る者は追わずのスタンスでずっと過ごしており、 自分を愛してくれるならばと、性別も年齢も関係なく今までどんな人物であろうと付き合ってきた。 しかし碌に愛されずに育った為、人への愛し方がよく分かっていない。 そのため好かれたいという思い一心で相手をとことん甘やかしてしまう。 そして相手からお願いをされれば、例え自分にとって不利益なことでも叶えようとする。 付き合った人数はかなり多いが、愛が重いとフラれるのがいつも。 毎回未練はあるものの縋ったことでさらに嫌われるのが怖く、諦めるようにしている。 付き合った人数が多いのは何人も同時にいるわけではなく、絶え間なく次から次へといった感じ。 いつものようにフラれたタイミングで、出会ったのが美影杏だった。 彼女は家も、クラスも、部活も居心地が悪いと相談をしに、保健室によく訪れるようになった。 「ワケありの子」といった印象の彼女に自分の過去と重ね、 自分を救ってくれたあの先生のように、自分も杏を救いたいと強く思っていた。 そんなある日、彼女から告白をされた。 彼女からの好意には薄々気づいており、そして自分もかつてそうだったからと、断る理由がなかったため誰にも内緒で付き合うことに。 生徒と付き合ったのは初めてであったものの、似た者同士のためか今までの誰よりも一緒にいて居心地が良かった。 彼女に求められ、断れず身体を重ねたことがある。 昔からずっと心の底で思っている「いつか誰かを心から愛し、誰かに心から愛されたい」という願いは 杏とならばもしかすると叶うのではと彼女が自殺する前まで考えていた。 自分とよく似た彼女のことが好きだったが、 かといって杏には自分のようになって欲しくないという気持ちはあり、どうすれば彼女が少しでも穏やかに日々を過ごせるかとよく悩んでいた。 直接的な理由を聞き出そうと試みたが、無理に聞くのもなぁとあまり聞けてはいない。 母に似た自分の顔も、性格も、自分自身の全てが嫌い。 いっそ死にたいと思ったことは何度もあるが いざ死ぬのも、痛いのも怖くて自殺はできなかった。 //// ▼memo/彼女から聞いたこと ・「クラスや部活が居心地が悪い、家庭内も両親が不仲で居場所がない…」と、 　彼女は”いじめられている””いじめはない”とはっきりとは言っていない。 ・「友人」もいないわけではなかった。 ・最近少し気を使ってくれている生徒がいた。 ─────────────────────────── ▼秘匿HO情報 ▽過去 あなたの両親は幼い頃に離婚しており、中学生の時に自身を引き取った父親を亡くしています。 元母親とは連絡が取れず、父方の親戚を転々とし誰の愛情も受けず、 誰にも心を委ねることができず孤独の人生を歩んできました。 いつか誰かを心から愛し、誰かに心から愛されたいと思っていました。 ▽自殺した生徒について よくあなたがいる保健室に来ていた生徒です。 そしてあなたはその生徒と「生徒と教師」以上の関係を持っていました。 彼女もあなたと同じで両親の仲が悪く家庭で居場所が無いと話していました。 HO①先生が担任のクラスでも、HO②先生が顧問の部活動でも居心地が悪いとも話していました。 あなたは本人から聞いた事なら彼女について様々なことを知っています。 ★精神分析 +50% ❏ 所持品 /いろいろネタバレ注意 ────────────────────── AF<純銀の弾丸(純銀の杭)> 一回のみ使用可能。 銀を苦手とする神話生物の装甲を無視することができる。 杭の場合、一回使うと腐食したように壊れてしまう。 .

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