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乙丸 凪（おとまるなぎ）/ パメラ 18歳 / 177cm(153cm) / 男 / 大学生（職業ベース：看護師/2015） 職業特記： 信用に技能値＋10%のボーナス。 患者に対する説得に技能値＋10%のボーナス。 カラーコード：#FF3399 特徴表 【芸術的才能】稽古事を小さい頃に習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。任意の<芸術>1つに[INT×3]を加える。 【勉強家】貴方は日々学ぶことに精進している。EDU+1、また、EDUによる年齢の下限は適用されない。 一人称：俺（あたし） 二人称：あんた、お前 好き：裁縫、医療関係、可愛いもの 苦手：暴力、怖いもの、可愛いものが好きだとバレる 「あたしが許すって言ってんだから素直に看病されなさいよ」 「べっつにうさちゃんなんて好きじゃねぇーし！」 ▼通過シナリオ ・来世で会おう / ho2 ＿＿＿＿＿ コワモテの大学一年生。 一見すると恐ろしく逃げ出したくなるような風貌をしているが中身は実は乙女であり通っている学部は看護学科。 階段で困っているおばあちゃんがいれば背負って登るし、電車で放置されているビールの缶を見つけたらしれっと拾って捨てる善人。 学部には女ばかりだが前世では女の子の友達をあまり作れなかったので男としての下心なしに喜んでいる。というか女子会に混ざってもなんの違和感もない。 細かい作業が好きで裁縫やハンドメイドをやっている。SNSのフォロワーが４桁くらいいる。 だが学部外の人間に可愛いものが好きだとバレるのは恥ずかしいので隠している（つもり）。 なお前世からツンデレなところは特に変わっていない。 前世で多くの人を殺したという自覚があり今世ではせめて救うために人生を使いたいと考えている。 前世での名前はパメラ。 魔族に生まれ強い力を持っていたというだけで魔王になることを定められた少女だった。 魔族は魔族であるというだけで人に狩られるもので、人は人であるというだけで魔族の敵になる。その争いに深い理由も何もない。 人と魔族は手を取り合えるはずだと何度も訴えたが、その努力は虚しく何の功もなさなかった。 パメラは争いを好まず道に咲いた花すら踏めないような心優しい少女だったが、魔族の仲間を守るためには戦う他ない。 多くの人間を殺し、多くの血を浴びて次第にその心は麻痺していった。 壊れた女王。 戦場で狂ったように武器を振り回し、従わない者を誰彼構わず処刑し続けた暴君の姿を人々はそう呼んでいた。 そんなある日やってきたあまりに軽いノリの勇者！ なんで魔王の自分に優しくするのか…勇者のことが全然わからない。わからないけど一緒にいるとドキドキする。 こ、この気持ちは一体なに＿＿＿！？ なお元の性格は穏やかで素直だったが、物心つく頃には冷徹で人を寄せ付けない性格になった。 自由がなく抑圧されていたせいもあってか自分に素直になることが下手であり、要するにツンデレである。 現世ではその中間くらいの性格である。

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