タグ： GODARCA HO:月

■ヤチヨ（夜千与） 職業：原初のアルカナ 一人称：私 二人称：〇〇さん、〇〇くん ■武器 弓張月(ユミハリヅキ) 夜千与の使用する強弓。 弓柄／握りの部分を除く本体部分はブレード(刃)形状となっており盾装甲が付いている。 本体と盾装甲を分離する事も可能で、これにより<盾>技能による攻撃も可能 また、分離した際に弓柄を持ちブレード形状で切り裂くこともでき、 <ソード/日本刀>技能等あれば使用可能。 弓+盾+刃を備えた実用性の高い武器である。 ■特徴表 急所を見抜く…狩人の素質を持っている。貫通の確率は、通常成功地の1/5ではなく、1/2となる。 ただし最大40%である。 ※GODARCAの場合貫通処理(出た目の2倍ダメージ)が適用されないので、成功(40％以下の出目)した場合、 代わりに+dbを乗せる(KP裁量) ■芸術<射法八節>（KP裁量） 弓道で、矢を射る際の八つの基本動作。 足踏み（立つ位置を決める） 胴造り（姿勢を整える） 弓構 え（弦に指をかける） 打起し（弓を持ち上げる） 引分 け（弓を引く） 会（狙いを定める） 離れ（矢を射る） 残心 (ざんしん) の八つ。 【弓】技能との組み合わせロール。 【芸術<射法八節>】の成功時、続けてロールする【弓】技能+10％の補正を与える（KP裁量） ただし、100％以上となる場合99％としてロールを行う。 失敗／致命的失敗した場合、続けてロールする【弓】技能-20％の補正を与える （KP裁量） ■PC紹介 「みんな、よろしく！」 「私が来たからにはもう大丈夫！」 「困った時はいつでも私に頼ってね！」 「長い夜は明け、一縷の光は差す」 「射法八節 会」 「世界が平和になったら、子供達がちゃんとした生活をして学校に行けるような毎日を作りたいな」 ■略歴 崩壊した世界で夜千与（以下、彼女と呼称）の両親は神話的災害から逃げ延びながらとある町で彼女は生まれた。 しかし生まれた直後に両親は神話生物に襲われ、代わりに当時同じ場所に居た一人の修道女（先代 月のアルカナ）に 自らの子供を、彼女を預け両親は殺害される。 それからとある孤児院で自分と同じ境遇の子供達と共に彼女は成長していく。 周りの子供達は当然学校に行く機会も無いため、自分と同じくらいの歳の子供達に勉強を教えるため 彼女は人一倍勉学に励んだ。 彼女は余りにもしっかりしていたため、女手一つで切り盛りしている修道女の助けになろうと必死になった。 やがてその寂れた孤児院は修道女一人と彼女一人で数十人の子供の世話をしていく様になる。 ある時、彼女や子供達がいる修道院に多数の神話生物が押し寄せた。 修道女は彼女達を守るため、機関の命令を無視して修道院を防衛しながら戦い抜いたが 守り抜いた後、多くの傷を受けて死亡。 最期 自分の子供達に対して「愛している」と伝え彼女に対しては「お願い」と、 子供達がちゃんとした生活を送れるように託した。 修道女が息絶えた瞬間、夜千与は月のアルカナを覚醒した。齢10歳だった。 それから2年、招集される前に自分がいなくなっても大丈夫な様に子供達をしっかりと育てた。 齢10歳の少女が、たった一人で年の近い数十人の子供達をちゃんと暮らせるように育てる事は余りにも非情な現実であった。 しかし彼女は修道女と愛する子供達の為に必死になって2年を費やし、またその2年で培った沢山の思い出と共に故郷を離れた。 そして齢12歳にして、『対神話殲滅機関アルカナ』へ従軍する。 ■性格 明るく、強く、優しく、真っ直ぐなお姉さん。 幼い外見ではあるが性格は完全に達観しきっており50人以上の子供を育てていたのでもはやビッグマム。 兎に角相手の世話を焼きたがり、包容力に満ちている女性である。 誰に対しても好意的で何くれとなく世話を焼いてくれようとする。 それは逆に彼女自身も積極的に皆に必要にされたいと考えている一方、 世話を焼くことでしか愛情表現できない不器用さも感じる一面が垣間見える。 確実に一つ言える事は「ダメ男が寄ってきやすいタイプ」である。 ■以下【GODARCA】ネタバレ ************************************************************ 【原初のアルカナ】 〈回避〉〈原初のアルカナ〉〈芸術(カリスマ)〉〈オカルト〉〈目星〉 +次の技能の中から 3 つ選択 〈拳銃〉〈ショットガン〉〈ライフル〉〈マシンガン〉〈サブマシンガン〉〈こぶし〉〈キック〉〈マーシャルアーツ〉〈武道〉〈応急手当〉〈精神分析〉〈医学〉〈図書館〉〈ソード〉〈レイピア〉〈槍〉 〈日本刀〉〈棍〉〈弓〉〈斧〉〈杖〉〈盾〉 その他武器使用に関する技能。 上記に当てはまるものがない 場合、KP に要相談。 ************************************************************ 【原初のアルカナ】 HOXVIII：月 1d10ターンの間、自身の武器に、MP吸収レベル1を付与。 重ねがけするごとにレベルがひとつずつ上昇し、レベル上限は3。 重ねがけした効果は、最初に振った1d10ターンと同じタイミングで失効する。 吸収したMPは、仲間への受け渡しが可能。 ------------------- 　　レベル1：敵に攻撃を当てた際に、ダメージロール分のPOWをMPとして吸収。 　　レベル2：敵に攻撃を当てた際に、ダメージロール分+1d6のPOWをMPとして吸収。 　　レベル3：敵に攻撃を当てた際に、ダメージロール分+1d10のPOWをMPとして吸収。 ------------------- ■出陣 「果てない闇に」 「千の夜が続こうとも」 「その先に 必ず一縷の光は差す」 「ならば」 「生きて その目で見届けよ」 「私が 与えよう」 「希望も 光も その全てを」 「月の部隊 出る」 ■アルカナ起動 アルカナ解放 レベルⅠ（ファースト）：守護「月光よ 我等に力を」 レベルⅡ（セカンド）：慈愛「遍く千の夜の先に」「私が 照らしましょう」 レベルⅢ（サード）：憎悪『光と散れ 闇に蔓延る害神共』

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