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しらかば　ゆい 性格　優柔不断でものをはっきり言えない。臆病。 顔の半分が皮膚移植されしかも肌の色が違ったり、手術跡がはっきり残っている。このことで人から化物と呼ばれていたりしたため自分は世に出る存在じゃないと思いこんでしまう。 母が海外行ったら身ごもってたまたま生まれたあとテロに遭遇したかなしい子 母と二人で日本に戻ってきたけど雑な手術のおかげに跡がのこった それを髪の毛でカバーしている　一応ハーフだけどお父ちゃん誰か知らんねん そんな過去があり、小さい頃から夢や希望などは他の人より薄く暗い性格だったため友達もできず自殺未遂だって何度かした。 日本では義務教育とされている小～中学もほとんど行かず家に引きこもっていた。 引きこもっていた間はテレビをずっと見ていた。ニュースなどはではなく、かわいいキャラクターがでるものばかり。初めてかわいいと思えたのがぽむぽむぷりん。それからはぬいぐるみを買いに外へでたり、かわいいものを探しに出たりもした。それから、人生が楽しいと思い始めた。 そして高校は、自身のトラウマでもある顔の傷やでたらめな処置。そういった自分と同じ状況にならなくする為に医学の専攻がある高校に通う。その時はすでに22になっていた。 高校でもいじめがあり陰口など言われていたことはわかってはいたが、挫けそうになった時はいつでもぽむぽむぷりんのぬいぐるみに抱きついて泣いて発散していた。 母はというと、水商売を相変わらずしているため家にはまったく帰ってこない。ギリギリの生活費をたまに届けに来てくれるだけ。学校の費用などは払ってもらえているみたいだ。お金はあるんだなとそこでわかった。 高校も無事に卒業し、医学へ入る。 そこで初めてとも言える友達ができる。その友達はとても可愛く、遠くから見ているだけでも充分だったのに、話しかけてくれてその上友達にもなってくれて、結依の大切な存在になった。 おかげで心もだいぶ落ち着き、ぬいぐるみに泣きつくことはなくなった。今まで部屋に閉じこもっていた分勉強漬けになり頑張っている。家にいるより学校にいるほうが好き。 友達もできて、しかもその友達がとってもかわいいもんだから時分の身なりも気にするようになり、洋服や化粧品を買う為にアルバイトも始める。表へ出る仕事は断られるため、ネットで家庭教師(英語)をしている。 そして働いたお金で洋服化粧を買ったり、友達に似合う服も買っちゃったりする。ケーキとかも買っちゃう。甘いのが大好きなのもここでわかった。 すきなたべもの　あまいもの(全般)肉じゃが、うどん きらいなたべもの　砂肝、レバー、うに、黒豆 すきなもの(こと)　かわいいもの(見る)、友達、アニメ、ぽむぽむぷりん きらいなもの(こと)　水商売、ヤブ医者、運動 職業ベース：医師 一人称：わたし　二人称：○○さん（苗字） 「人形神社」 「Hand in Hand」　-引退-

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