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※6版職業「刑事」ベースで作成 ▼パーソナル ・神凪 月彦（かみなぎ つきひこ） ・一人称：俺 ・二人称：お前、お前さん、君 ・三人称：お前たち、お前さんたち、君たち ・誕生日：11月21日 ・血液型：A型 ・家族構成：父、弟、妹2人 ・好きなもの：酒、アーモンド、ルービックキューブ ・苦手なこと：体を張ること、怒鳴ること ・人物像：元医学生、おおらか、自分のことをおじさんと呼ぶ、自身の略歴に頼らない、成績優秀、陰の努力家 ・誕生花：「イチョウ」…荘厳・長寿・鎮魂 ・誕生色：ペールサロー（#C8CEAC）…せんさく・友人・うぬぼれ・二番になることを好まない自信家 ・呼ばれ方：神凪、月彦、ツキ ◎イメージソング ポルノグラフィティ「今宵、月が見えずとも」 たそがれ市の警視庁に所属する刑事部捜査第二課の刑事。元医学生で、26歳のときに刑事になったためキャリアとしては4年のブランクがある。 【刑事を目指すきっかけ】 医学の道から刑事へと転身したきっかけは「母の死」。月彦が20歳の誕生日に買い物に出掛けていた母は刑事事件に巻き込まれ、刺殺されてしまう。これまで医療分野で人助けしたいと思っていたが、母の死がきっかけで「自分の頭脳と能力で刑事の目線から人助けしたい」という思いに変化した。22歳に医師学校卒業後、2年間警察学校に通い、今に至る。 【月彦について】 性格はおおらかで争いを好まないが、所謂「良い大人」のため言う時は言うタイプの人間。基本穏便に事を済ませたいと思っているため、人に対する信頼や信用を得やすい。人当たりも良いため特に子供に好かれやすい。自分自身も子供が好き。 元々頭が良かったわけではなく、医者である父の影響で医師を目指すようになってから勉学に励んだため努力の賜物。 【最近について】 刑事になってから「生きる理由」、「この世界にいるのが自分じゃなければいけない理由」を探している。 これまで数々の事件に関わってきたが、刑事としても医者としても救えなかった命がいくつもあり、元々精神面が強いわけでもないため少し「参って」しまっている。 自分にいったい何ができるのか。そんなことを考えても仕方がないことは分かっているが、考えずにはいられない。（正直刑事には向いていない。自分でも薄々気が付いているが、意外と頑固なところがあり気が付いていないふりをしている。） 【渡刈との関係について】 自分よりも2つ歳下だが、キャリアとしては渡刈の方が先輩にあたる。周りに警察関係者がいる時は「渡刈さん」「先輩」と呼ぶが、二人きりになったときは「渡刈くん」「セナくん」と呼んでいる。 警察としても個人としても尊敬しており、相棒時代は全幅の信頼を置いていた。 今回関係を解消され、納得がいかないながらも特段詮索したりはしなかった。ただ、「黄昏時の悲劇」に関わっているであろう彼のことを一番に心配している。 何でも自分に相談してほしい、と思う反面、歳が若干離れている上に立場上言い出せずにいる。 ★シナリオ開始前の渡刈に対する感情 非常に尊敬し信頼している。「渡刈くんのことだからきっと何か思っていることがあるんだろう」と思っているので、基本渡刈に関する「良い情報」は鵜呑みにし、「悪い情報」は信じない。 （以下HOメモ） **秘匿HO『レゾンデートルを探す者』** あなたは自分の生きる意味を、存在理由を探している。 自分のやる事、成す事、全てを称賛されている人生だから。 貴方は否定を知らない、されたことがないから。 そんなものに、何の意味もない。 毎日が霞がかったようにぼんやりとしている。 そんな中、耳に入ってきた『レゾンデートル症候群』の話。 その言葉に、貴方はハッとした。 そうだ。 自分はこの病におかされているのだ。 誰に聞くより早く、そう判断した。 理解した。 そして諭した。 自分に残された時間は恐らく少ないだろう。 自分のすべきことは何か、やるべきことは何かわからないまま、今日も市民を守る。 ただ、その名だけの正義をふるっていく。 秘匿 HO ボーナス INT 又は EDU16 固定 貴方は優秀だからだ。 警察官の取れる知識、探索技能の初期値が全て 30。 また、貴方は現場仕事が難なくこなせはするが、苦手である。 戦闘系技能(回避も含む)の、技能上限を 50 とする。 アーティファクト：＜相棒の拳銃＞を所有 渡刈とのバディの証として交換した拳銃。 強いその絆は何でも打ち抜くことが出来る。 一度だけ＜拳銃＞のダメージが 2 倍になる。

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