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■特徴 1-5 天才 生まれつき頭の回転が速い。INT＋1。 ■備考 ちょっとお茶目なおじさん。 合理主義者。几帳面……というわけではないが、整理整頓が得意。 甘いものが好き。 ■AF ・円環の中央 └黒い丸い石。つるつるとしており、鏡のように姿を写すことができる。しかし、持ち主の探索者だけは映らない。言うなれば、 『ドーナツの穴』。これを肌身離さず持っていることで、貴方はティンダロスの猟犬に追われることはない。ただし、他のシナリオでエネミーとして登場する場合はその限りではない。もし KP が許すのであれば、 複数人 PC がいる場で貴方がティンダロスの猟犬の攻撃対象に なるとき、猟犬のダイスの成功値を -10%抑えることができる。ただし、石を紛失すれば貴方はティンダロスの猟犬に追われる身となる。 ■後遺症 ・ドーナツ症候群 └もし、 SAN が 5 以上減り、一時的狂気に陥る場合のアイデアロールに FB した場合、貴方は強い不安感に襲われ、『ドーナツを食べなくてはいけない』 という妄想にとらわれる。その場にドーナツがなかった場合、貴方は自傷行為に走ってしまうことだろう。 HP を-1 する。 ■呪文 《トートの偽足》 半透明の巨大な触手を召喚する魔術。 使用にはMPを6ポイント、正気度を3消費する必要ある。 またKPが適当と思ったタイミングで、術の持続のためにMPを1D3消費させるようにしてもよいだろう。 半径20m以内にあるものを、その触手を操り、 持ち上げたり、押して移動させることができる。 STR50で持ち上げられるものは、だいたい持ち上げることができるかもしれない。 だが、触手の動きは非常に緩慢で、時速10kmより速い物体は捕まえることができない。 ただし、触手に触れたものは表面が腐食し、1D6のダメージを負う。 その後1分経過する毎に1D6の追加ダメージが発生。 《転移》 《転移》は本シナリオのオリジナル魔術だ。他シナリオで使用する際は、KPの判断を仰いでもらう必要がある。 《転移》は《門の創造》に非常に近い魔術である。 1m以内にある対象物を指定した座標に移動させる魔術で、壁や床を無視して移動させることができる。 ただし、対象はひとつの物体。 大きさは2mほどのものまで、転移できる距離は3m程度が限界だ。 その対象に、自らを選ぶことはできない。 術者はまず、魔法陣で印を付ける必要があり、魔法陣の上で4ポイントのMPと正気度を1消費することで、魔術を完成させる。 作動すれば対象が光り始め、姿を消し、術者が指定する座標に出現することだろう。 魔法陣は残ったままとなる。 ■通過シナリオ ドーナツ一つとレモネード パン屋での戦い～トングをカチカチ言わせろ～ さよならを言いに来た きみのきのうがなくなった 楽園と二枚舌 Dlma

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