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軽屋 修 (かるや おさみ)
ID:3266257
MD:4bf13840fb9b652d990bb02135127b15
軽屋 修 (かるや おさみ)
タグ:
ジョン
第三次狂気山脈登山隊
カエラズノケン
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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SIZ
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
「また私が帰ったら、登りましょう。」 それが尊敬する人との最後の会話だった。 軽屋修には兄がいる。『軽屋 亙』 それが兄の名だった。弟である修は子供の頃 公園でいつも遊んでいるような、 好奇心を越えた好奇心を持っていた。 対して兄は子供の頃から勉学に励んでおり、 将来の夢は医師であった。 そんな時、事件が起きる。海外旅行の最中、 修は道路に飛び出し、車に轢かれかけたのだ。 そこを救ってくれたのが、「穂高 梓」だった。 偶然そこに居合わせた穂高は修を怪我なく 助け出してくれた。亙も助けようとしており、 亙が道路へと飛び出した時に2人とも助けたと、 両親、道端の人々から賞賛の声が上がったが、 クールに、「これは当然のこと」とでも言うかの ように会釈をして去って行こうとした。 そこを両親の意見もあり食事へと誘う。 最初こそ断っていた穂高だったが、強い押し、 話を聞きたい、という熱心さから 100の肯定ではないが食事を了承する。 そこで兄弟は 「穂高は国境なき医師団で仕事をしている」 「その仕事の傍ら山登りもしている」 ということを知り、この時、魅せられた。 穂高の魅力にであろうか、その生き方? はたまた、助けてくれた恩に対してか。 どれなのだろうか、いやどれに対してでも、 兄弟は医者に強い憧れを抱いた。同時に、 山登りにも参加していくのだった。(殆どソロ) そこから十数年。兄(亙)は登山医療隊に。 弟(修)は亙からの教えと持ち前の努力もあり、 首席で医師大学入学、卒業と、目ざましい 才覚を見せつけた。それによって入学金諸々 免除され、大学にも行けた。もちろん山には 修も登っており、卒業後は山岳医に呼ばれた。 修は登攀も、ナビゲートも才能があり、 ビレイはもちろん、応急手当もできるし、 地理的観点から道を作ることも可能であった。 更にはぐれることも無いので評判がよく(追跡) そのことからも山岳医に選ばれたのであろう。 その仕事の傍ら、穂高と共に山へ登ることが あった。亙は忙しいのかいつも登らなかった が、その時々で変わる山は 【何の目的もなく登るだけで楽しかった。】 そして、いつものように穂高の休みの日、 日本に滞在していた2人は山登りへ出向いた。 「私、狂気山脈に挑むことになったの。」 登頂寸前で、それを告げられた。しかし、 心配はなかった。メンバーにもあの有名な 「K2」や兄である「軽屋 亙」もが参加した、 というのもあるが、やはり 【絶対に降りて帰ってくるだろう。】という 予知に近い確信を持っていたのだ。穂高自身、 「無理そうであれば下山する。」「安全を…」 と言っており、心配が無駄だとも思った。 そして奥穂高岳の頂上、彼女は言う。 「また私が帰ったら、登りましょう。」 「狂気山脈のお土産話と一緒にね。」 普段ほとんど笑わない梓はにこりと笑って みせ、そして向き直った。その時、確信した。 (僕は、彼女のことが好きだ。会った時から。 決心した。帰ってきたら告白する。) そして、下山することとなる。 その道中、遭難した。 浮かれていた。もう、ここで終わるのか? そう思った時、また助けられた。2度目だ。 その助ける目は、もう笑ってはいなかった。 その目は真剣で、引き込まれそうにもなったが ふと現実に戻ってくるような感覚。 迷惑をかけてしまった。 申し訳ない。 梓のおかげで、無事帰ってくることが出来た。 「軽屋君、山で死んじゃダメ。山は素晴らしい ものなんだから。」 梓のおかげで戻ってくることができたが、 しかし、私はお礼を言い足早にその場を 去ったのだ。後ろから梓の「どうしたの…? ッ、違う…!」と声が聞こえたが、 振り返らなかった。決心したのだ。 告白も、謝罪も、帰ってからで遅くない。 そこで縁を切られたって大丈夫。その気持ちも 受け止められるさ。それか...受けてくれたら… なんてね。 …しかし、帰ってくることは無かった。 予想外のことで縁は切られてしまった。 何故だ。帰ってくると思っていたのに。 ………そうだ。次は私が行って弔い、そして 死者を出すことなく下山させてやる。 もう犠牲者は出させない。 もうあんな悲しい思いはしない。 恩を返すのが終わっていないから。 俺が命を繋ぐんだ。 もう死なせない。絶対に。 【また尊敬する人を亡くすくらいなら、 俺が助け、そして俺が死んでやる。】 …そう、誓ったんだ。 「パーソナルデータ」 ・日本人とフランス人のハーフ。育ちは日本。 ・…車に轢かれそうなところを助けられ、 兄弟の医師をめざす決心をつけた人物がいる。 ・…山登りも嗜む。(徐々に本格的になってゆく) ・医師になるため大学に入学。入学金は兄と 含めると膨大になってしまうが、首席トップ だったために少しは免除され、2人とも大学へ。 ・ナビゲート、地質的なものが得意。 ・あくまでソロを中心にしていたため、 ある程度衝撃吸収用の跳躍等を持っている。 ・…生きている時は 【目的が無くとも楽しい登山であった。】 ・兄とK2、梓が入った登山隊は狂気山脈へ 出向く。と聞く。 ・それは… ・帰ってこないため、絶望した… ・それによって… ・しかし、力は弱い。非力。 ・山岳医は様々な国の人を助けるため、 最低限でも英語は話せる。 RP:裏のある優しい男の子(医者の時お兄さん) あくまで登るのは【自分が登るのが1番安全。】 と判断した時のみ。基本的には自分はビレイや ナビゲートによる安全確保に回り、 【登りたい意思のある者に登攀機会を渡す。】 同じくらいの危険度だと判断した場合には 相手に譲る。【自分が落ちてでも、という考えに なった場合自分が登る】基本サポートメイン。
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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