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＊このキャラクターは特殊ルールにのっとってキャラメイクされています、詳細は最下部。 <音守　美智子の経歴> 音守　美智子は小学生の頃、遊んでいた友達に怪我をさせてしまったのをきっかけに、クラスメイトからいじめを受けている。 いじめの内容はひとつひとつは大したことはなくとも、荷物をなくしたり無視される事が毎日のように続いた、両親は家に引きこもる事を許さなかったため、美智子は家を出て公園で時間をつぶす日々だった、しかしそんな日々は長く続かず、先生伝いに家族に不登校なのがバレた、しかしその件で両親は憤慨し…美智子の性根を修行で叩きなおすことにした！！！(なお音守の両親は忍者の末裔で隠し里の秘密の修行場を知っている) その日から美智子の修行の日々が始まった、学校の勉強を家でしつつも空いた時間は両親が交代で対応し、修行が行われた！！野山を駆け抜け、石畳みをのぼり、鳥の鳴き声を聞き分け、野生の獣と素手で戦った！鍛え抜かれた美智子がもはや敵なしと絶頂期を迎えた頃、しかし小学校を卒業する時期となった。 そのままいじめた者達への復讐は取りやめとなる、いや、むしろ仕返しなど空しいと悟り、凛として立つ後ろ姿は過去の自分を慰めるようであった…。 転校した先ではこれまで通り普通の学校生活を送る、その過程で今までの修行の成果であった身体能力の一部が失われた。 その頃から読書にハマり、中でも推理小説などはかなり好んで読み漁った、その結果「いつか探偵になって事務所をひらくんだ」と将来の夢を語るようになったという。 それがまさか神話生物との闘いを意味するとは知らずに… 【fate要素】＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ・概要 fate的解釈をするならば、アサシンとして現界した美智子はクトゥルフ神話の経験を経て成長した存在である。 本来美智子は探偵的な地道な捜査を好む人生を歩み、人道に反しない程度に事件に対して喜びを感じつつ事件解決に奔走する若干受け身の姿勢である。 しかしアサシン美智子は逆で攻めの姿勢、最も最善である”事件が起こる前に事件の元を断つ”、原罪を断ち起こる前の問題を解決する存在となり、事件そのものを無かったことにしてしまう探偵殺しである。 ・性格の変化 　平静を装うも、若干気がふれているような思考や発言をする様子が見受けられるが、これは美智子のもともとの性分であり、郷に入っては郷に従うように、嵐の中では雨風に、狂気の中では狂気にまみれるようにして正気を保っている。 ・変化するに至った経緯 神話生物への対処に追われるうちに、神話生物への最善の対応策は何もさせない事であるという考えに至った。 ・宝具 事件が起きる事を予知し原罪を察知する能力、”崩壊すべき全ての卓（シナリオブレイカー）。" 　＊①事件が起こる場所を予知する事が出来、自然と事件にかかわることができる。 　　②事件解決後、事件がそもそも起こらなかったように処理される。つまり事件解決後「事件など無かった、いいね？」と闇に葬る能力。 　　　主にエンディングで発動し、美智子の活躍などなかったかのように後処理され、関係者は日常に緩やかに戻っていく事になる。 　　③マスターは事件の一部始終を忘れないでいる事ができる。 ・願い アサシン美智子の願いは全てを忘れ、自身も日常に帰る事。 ・あつかい方 ようするにアサシンとしての身体強化だけでいつもどおりの探索者スタイルで事件解決の為に奔走するキャラクター、サーヴァントでありながら隠密能力以外に特にとがった性能は無く、マスターの魔力はだいたい身体強化にあてがわれるパッシブ型。 法具は美智子が事件に関わる事で自動的に起こる事象であるため、魔力消費に含まれない（つまりどれだけ事件に首を突っ込んでも事件を解決さえできればマスターの情報や形跡は消すことができ、何者にも察知されない）。 召喚難易度が低く燃費もいい為、へたをすれば魔力の殆どない者でも召喚でき連れまわせる、霊体化してもしなくても殆ど変わらない。(敵の感知にもひっかかりにくくちょっと魔力の高い人間に擬態できる) 逆にパワーが全然でない為、サーバント同士の戦闘に不向き。 悪人を殺す事に躊躇いはなくむしろ慣れている、しかし少しでも救える要素があるなら試さずにはいられない。 ・公式のアサシン 英霊の個体能力に拠らないクラス基本能力：筋力D　耐久D　敏捷B　魔力E　幸運B『Fate/Grand Order』では、ライダーに強く、キャスターに弱いクラスになっている。 ■特殊ルール説明 　探索者はマスターであるNPCによって召喚されたサーヴァントとして探索を行う。あなたは英霊として召喚されたため、現在のステータスに+10ポイント、技能に+150のポイントを割り振ることが出来る。また、強い魔力によって構成された身体はあなたに常に10の装甲と1D10のダメージボーナスをもたらすだろう。探索者の適応クラスはPLが決めてよい。可能な限り探索者らしい理由付けをすること。なお、クラスによるステータス補正などは特にない。探索のため、<スキル:単独行動E:マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。マスターを失っても1時間ならば現界可能>を付与される。なお、上記ルールは本シナリオ限定ルールであり、このシナリオ終了後は割り振ったステータスは破棄すること。 ■特殊キャラメイク説明（高校生探索者） 　帰宅部：運転[自転車や二輪車等],回避　 　推理物：鍵開け,追跡,変装等から2つ　　　　　→追跡,変装 　家庭科：応急手当,心理学 　悪戯好き：隠す,隠れる,忍び歩き等から2つ　　→隠れる,忍び歩き ■クリア報酬による成長 ・芸術（ダンス）+1

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