タグ： マフィア珍道中

【名前】SPARVIERO(スパルヴィエロ) 【年齢】20代後半〜30代前半 【性別】M 【身長】204cm 【概要】 ボスより直々にお嬢の世話を任されてしまった不憫な男。ボスの為ならなんでもやるので断れなかった。胃痛。 組織内での立場は幹部であり、その実力と忠実さを買われ、ボスからは気に入られている。よって今回この任務を仰せつかったが、これが人生最悪の選択だったかもしれないと思う程には任務を辞めたい。たすけて。 【性質・補足】 幹部というだけあり、その堂々たる様は凄みを感じさせる。 高潔で、品のある立ち振る舞い。威圧感を醸し出しながらも物腰柔らかい。 冷静沈着かつ掴めない人物。任務や目上には従順で礼儀を弁えており、お堅い人間だと思われがち。実際のところは別にそうでもない。葉巻を吸うが、お嬢の前では控えている。 忠誠を誓ったボスの命令なら文字通りなんでもやってのける性分で、どんなに残酷なことも必ず遂行する。殺人強盗詐欺密輸なんでもござれ。しかし今回ばかりは勘弁して欲しかった。これならまだ死んでみろと言われた方がマシだった。 基本的にお嬢には紳士ではあるが、度重なる胃痛イベントに度々顔を顰め嫌悪感を顕にしている。尚ボスの命令なので泣きたいと思いながらも面倒はしっかり見るし、礼儀も尽くす。お嬢を守ることだけを第一に考えている。 必要な時以外は自分から絶対にお嬢には触らない。というか触れない。うっかり潰しちゃいそうなので。 お嬢には健全に育ってもらいたいと思っている。仕事関連の話などは極力しないようにしてる。お嬢には人を殺して欲しくない。家族を大事にして欲しい。 大人しそうに見えるが意外に戦闘狂である。 【SV】 「……スパルヴィエロ。私の名だ。うん？ああ、当然偽名だとも。」 「ボスの御心のままに」 「なぜ私が世話などと……他にもっと適任がいただろう？勘弁してくれないか」 「っ……いい加減にしろ！私はお前の奴隷ではないぞ………、すまない、触れるつもりは…」 「ああ……マスター。生憎、笑えるジョーク以外聞きたくない。私が笑い死ぬ程馬鹿げた話を聞かせてくれ」 「これ以上は私(の胃)が死ぬ」 「おいッ！敵地だぞ、迂闊に飛び出すな！ああ…胃が痛い……！」 「くそ！おい…夢なら醒めてくれ、コイツが一体いくらしたと思うんだ(オーダーメイドの時計がぶっ壊れた)」 「My fair lady…お気に召すまま」 「ハア……お手をどうぞ。…レディ？」 「…お姫様ごっこは楽しめたか？……ああ……お気に召したのなら本望だ(死んだ目をしながら)」 「ああ、馬鹿になりそうだ……神よ、頼むから私を戦地へ送って殺してくれ」

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