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電子戦や潜入捜査などをこなす零課の裏方枠。 生き別れた双子の妹を探している。世にも珍しい一卵性の男女。 身長が低いことがコンプレックスだが、その低身長を巧みに活かした変装もするので本人としては微妙な気分。 （しかし下記の裏事情からコンプレックス自体忘れている） 体格の関係で柔剣道や逮捕術の成績は壊滅的。代わりに的当ての成績は努力の甲斐あってかトップクラス。 現実の警官には体格制限がある……が、特殊な課ということで許されていて下さい！（願望） 最近は制限撤廃されてるとこもあるんで！！ 職業技能は作成時に「好きに選択して良い」というハウスルールだったため上記の通り。 愛車はブルーの34GT-t(660馬力FR) 容姿：https://picrew.me/share?cd=OqbqpbWx17 元々変装の達人であったが、3年前の事件のショックからか無意識のうちに女装姿がデフォになっている。 自己紹介でも息をするように女性として名乗る。 現在の見た目はそこそこ双子の妹に似てるんじゃないですかねぇ？ 知らんけど。 他部署との繋がりが薄い（と思われる）課なので変装しっぱなしでも誰にも突っ込まれない。 （ハッキリと認識されている人間には「事件のショックでおかしくなっちまったんやな……」という哀れみの目で見られている） 自分が女性として振る舞う事になんの違和感も抱いていないため、 近場に男女が分かれているトイレしかない場合は堂々と女子トイレに入る。 両親とは死別。 母親は身体が弱く、自分たちを産み落とした時点で死亡。 父親も男親1人での子育てや愛する人間を失ったことによる心労が祟り、1年後の同日に後を追うように衰弱死。 その後親戚の間をそれぞれ別々にたらい回しにされ、妹とも音信不通に。 「不幸を呼び込む子供」として蔑まれる日々だったが、持ち前の能天気さで誤魔化し耐え続け数年、 とある老夫婦の下でようやく心落ち着ける場を手に入れることが出来た。 高校からアルバイトを掛け持ちして独り立ちし、大学も苦学生としてなんとか卒業。 そして現在は生き別れた妹を探すために警察の特殊捜査員として奮闘している。 誕生日は記憶の彼方に生きる唯一の肉親である妹との繋がりを感じられる日であるが、 同時に両親の命日でもあるため、他人に祝われることを嫌がる。 でも多分妹も既に死んでるよねこれね。

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