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両親への記憶はない。 教会のシスターやほかの孤児を大切に思っていた。 神は私たちを見ているから、悪いことはしてはいけない。と口癖のようにシスターが言っていたのを、よく覚えている。 ある時教会によく金を寄付している金持ちの貴族に容姿を気に入られ、引き取りの申し出が来た。 貴族はペドだとか身体欠損愛者であるのではと噂をされていたため、社はシスターに引き取りに対して申し立てをしたが貴族がそれに対して寄付金の値上げを提案。説得の甲斐なく引き取られた。 信じていたシスターに裏切られたという気持ちと、自分が良い子ではなかったからという気持ちで人間不信になる。 貴族は社を玩具としか思っておらず、数年にわたる暴行を受けていた。 社はそれを天からの罰であると思っている。自分に両親がいないのも、暴行を受けるのも。 16を過ぎた頃、噂の通り身体欠損性愛であった貴族に四肢をもがれそうになり、反抗し突き飛ばした際に打ち所が悪く貴族は死亡。 気が動転しそのまま逃亡。その際数え切れない程の人間を殺した。 依頼を失敗し、死刑判決を下された。 その後組織に救われる。 神はいないんだよしすた～ ---------------------------------------------------------------------------------------------------- 一人称　おれ 気だるげで興味のないことには無関心。 嫌煙家。貴族がよく吸っていたから。 ロザリオは戒めのために付けている。 普段はしごとをするか寝るか。趣味がない。 殺すのはどちらかというと楽しい。ざまーみろ~ HO1　https://charasheet.vampire-blood.net/3878224 HO2　https://charasheet.vampire-blood.net/3897776#top HO4　https://charasheet.vampire-blood.net/3897932 かいぶつたちとマホラカルト ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー以下シナリオネタバレーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ロザリオは長年菜穂子の祈りを受け、アーティファクトと化している。 装着者が MP を消費する際、10 ポイント分まで肩代わりする。これはあなた以外が所持しても効果を発揮する。このアーティファクトは MP の自然回復を行わない。

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