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【キャラ詳細】 アメリカ出身だけど幼少期に裏社会の奴隷商に誘拐され売買される 結果日本の裏社会企業に買い取られそれからはでボロ雑巾のように傭兵としてライバル企業を潰すためのコマとして使われていた なので人生のほとんどを日本で過ごしている 大抵は暗殺や戦闘といった内容ばかりで多くの仲間も死んだ ある日同じ企業で同時期に買い取られた唯一の生き残りでもある仲のいい奴隷の傭兵がいたが企業の無茶な作戦にむりやり連れて行かれその後二度と帰ってこなくなった それが原因でついに自分の感情が抑えきれなくなって怒りのままたった一人で一夜にして企業の人間のほとんどを殺した その時、自分には人を簡単に殺せる才能があることに気づく だけどそんな大きな騒動を起した結果ヤドリギ探偵社にその話が流れ込み調査の結果夜鳥と出会うことになった 「君の力は人殺しのためのものじゃない、人を守るためにある才能だ。誰かのためを思って振るうことのできる力だ。だから私がその力の使い方を教えてあげよう」 その一言に救われ夜鳥の元で働くことを決める 入社当初は力仕事でしか役に立てないことに不安を感じていたがみんながそれでも受け入れてくれたからいまは堂々と探偵社の武力としてその力を振るっている だけどいまだに力加減はできないのでよく敵さんから怖がられる ちなみにCarmilla(カミーラ)は本名ではなく「ダークブルー」という小説に出てくる女吸血鬼の名前らしい 【HO】 『ヤドリギあやかし探偵社(HO鬼)』 貴方は怪力の持ち主だ。その怪力と戦いのセンスは探偵社の武力として大いに役立っている。 ［メリット］ <こぶし>のダメージが1D6となる。 また、ダメージボーナスが1D8となる。 ［デメリット］ 貴方は威圧感からか他人との交渉がうまくできない。 そのため<信用/説得/言いくるめ>に技能ポイントを振ることができない。 ［特徴］ <大酒飲み><格闘センスの持ち主> 【特徴表】 大酒飲み5-8:酒にはめっぽう強く、酔いにくい。アルコールを毒のように扱う場合、探索者はすべてのアルコール関連のPOTを2分の1（端数切り上げ）にする。 格闘センスの持ち主3ｰ6:幼いときから道場で鍛えられてきた。素手の戦闘技能3つ(キック、組みつき、頭突き)の基本成功値率は50%である。 【AF】 『鵺の目』 １：所持しているとどのシナリオにおいても＜孤独＞による恐怖が和らぐ。 例：一人でいることに対する SANc などがなくなる。 突然変なところに一人できたことによる SANｃなどは普通にはいる。 ２：ニャルラトホテプとの接触、交渉の際、わずかに好印象を得られる。 吉と出るか凶と出るかは不明。 ３：上記に加えて、HO ごとに以下の追加効果。 HO: 鬼：ダメージボーナスに＋１ 【通過シナリオ】 『ヤドリギあやかし探偵社』 第1話「件の如しと言いますが」 第2話「Seaserpent Distosion」 第3話「氷椛」 第4話「逢魔時怪士奇譚」

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