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■名前：皇 牡丹（すめらぎ ぼたん）　#e7609e ■コードネーム：狼（オオカミ） ■職業：詐欺師（経済犯罪者ベース） ■特徴表 ・素早い ・寄せ絵（D6） ・酒の強さ　68 ★かいぶつたちとマホラカルト　ネタバレあり ■人柄 「あら、良い子」 「何をするのも自由……依頼さえこなしてくれればね」 「狩りは群れで行うものよ」 「私達は鎖のように簡単には切れない絆がある、そうでしょう？」 元結婚詐欺師。多額の金を巻き上げていた。 最初は小銭稼ぎのような詐欺を行っており悪魔と出会ったのもその頃。まだ若い頃であり悪魔の方が一枚上手だった。 教えを乞うのに近い形で共にいることが増えるようになり、度々手を組んでいた。自分が子供で、良いように利用される可能性があると気づいてからは悪魔を出し抜く形をとるなど対等（もしくは自分が優位）であるよう気を付けてきた。 また、ターゲットになりそうな男を物色する過程で警察上層部の男と知り合い、偶然弱味を握っている。自分の素性は明かさずに長年付き合いを続け、その男が下手に失脚することのないよう時には手助けをし、警察内部に少しずつ影響を及ぼそうと画策している。 現在は個人を相手にする詐欺はあまり好んでおらずコンサルタントを名乗る傍ら、融資詐欺などを行う。多額の金が動くため、資金洗浄の一貫として狼がアジトを提供している。 悪魔と共にマホロバをターゲットとしたのも元々はその足掛かりとするためであった。 創設メンバー以外に対して自身の素性を明かす気は一切なく、特に過去の自分を悪魔以外に知られないようにしている（幽霊は勝手に知られたに近いため例外）。 普段はアジトで過ごすこともあるが、別の場所にも表向きの事務所や自宅（仮）を構えており、そちらに長く滞在することも多い。アジトはあくまでHAND構成員（特に鬼のように居場所がない者）のために置いているものであり自分の住居という感覚ではない。 普段はスーツで過ごしているがその姿をアジトではあまり見せない。 ■通過シナリオ ・かいぶつたちとマホラカルト ・悪人よ、謳歌せよ！ ・The Hog Game（KPC） ・無辜なきかいぶつたちのカオス ・カクテルＡ（KPC） ■呪文 『狩り立てる恐怖の招来/従属』咆哮によって招来、『悪魔』の変身となる。 ★HO1『狼』 組織の創設時からいる。あなたは狡猾である。 推奨技能:≪忍び歩き≫or≪隠れる≫、≪戦闘技能≫ ──あなたは警察上層部へのコネ或いは弱みを握っている。 汚職警官や詐欺師、探偵や便利屋など。 その為自由探索時、もとい特定のシーンにおいてある程度警察の援助を得ることが出来る。 また、事を荒立てず隠れて行動するのが上手い。 ≪忍び歩き≫≪隠れる≫に+20 の補正が入る。 その分表立った争いは苦手だ。 ≪回避≫を除いた≪戦闘技能≫の上限値は 50 になる。 【騙し討ち】 これは戦闘ラウンド時、1 人でも組織の仲間が参戦している場合宣言できる。 例え敵の目の前であっても仲間が作った隙を縫い、回避・受け流し不能の攻撃を行える。 自分のターン時≪忍び歩き≫or≪隠れる≫を行い、成功すれば任意の≪戦闘技能≫を 2 倍の数 字でロール出来る。 拳銃などの 1R に複数回攻撃を行える技能の場合、最初の 1 発のみ適用される。

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