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夕凪　千歳（ゆうなぎ　ちとせ） 職業技能：2015　メンタルセラピスト 特記：自分の患者に対する〈説得〉に+20％のボーナス 島の名前：神取島（かなとりじま） ―――――――――――――――――― 【性格】 常にぼ～っとした感じの天然さん。 口そんな開かずにぽそぽそって話す感じの子。 【背景】 神取島に生まれた男の子。 学校にも通うことがなかった為、暇な時間は本を読んだり、散歩したり、海で遊んだりとのんびりとしながら過ごしていた。本は、父が医者をしていることも影響して医療系のものを読むことが多かったが、特に興味をひかれたのは精神医療に関してのものだった。（よって職業ポイントはメンタルセラピストから取っている）中には英語で書かれたものもそれなりにあったので、それを読み解くために英語も勉強していた。 将来は精神系の職業についても良いかもな～とも思っている。 非常にどんくさい為、常に絆創膏を持ち歩くようにしている。何故自分がこんなにも不器用なのかわからない。 身につけているアンクレットは、幼いころに不器用を極めている自分が父と母と初めて作ったものであり、信じられないほど上手に出来たのでそれ以来常に身に着けるようになったもの。宝物と言ってもいいかもしれない。 ずっと島の中で暮らしてきたので外の文化に触れることが滅多になく、服のセンスは絶望的に悪い。どこで見つけてきたんだそれは…というようなデザインの服をいつも着ている。 聖域については物心ついたときからずっとそういうものだと聞かされている為、特に疑問は抱いていない。「人魚さんがいるのか～ふ～ん」くらいの認識。 【DEX6の解釈】 足の速さというより器用さの方だろうと解釈。滅茶苦茶にどんくさいんだろうな～という感じ。 ―――――――――――――――――― 【HO内容】 ■探索者は海を写したかのような、美しい青い眼をしている。物心ついた頃にはこの特別な眼の色だったことを覚えている 。 ■性別は男女どちらでも構わない ■年齢は15歳である ■離島育ちで少々世間知らずなところがあるが、両親に見守られてのびのびと育った ■海辺で育ったこともあり泳ぐ事が得意である(水泳技能に+50) ■セッションは自身の家からスタート。その後砂浜に向かう ※義務教育受けず大変自由に育ったため、年齢による EDU の制限を設けない。 【事前情報】 ■父親の職業はこの島の診療所の医師である。 ■HO②が住んでいるのは離島。 ■島にある施設 ・HO②の家 ・診療所（父の職場） ・民家 ・公民館 ・崖…HO②が苦手な場所 ・港…漁船がある ・砂浜 ・聖域（教会）…建物とその周辺のこと。 ■探索者は物心ついた時からこの島に住んでいる。 ■母親はこの島で村長的な役割の責任者である。 ■聖域といわれる場所には教会があり、人魚を祭っていると幼いころから聞かされている。また島民しか聖域に入ることを許されていない。

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