タグ： 探索者一蘭

北海道出身の大学2年生。文学部心理学科。 一人称は僕。誕生日は5月21日。 穏やかでおとなしい性格だが、誰に対しても優しく接する。 周りの人の気持ちを察する能力が高く、困っている人は放っておけない。 押しに弱く、人からのお願いは断れないタイプ。 自分のことより他人のことを優先して考える傾向があり、周りが気づかないところで無理をしていることも多い。 そんな性格に加え、容姿も整っているため、男女問わず人気がある。 しかし、本人にその自覚はなく、人からの好意には鈍感なところがある。 器用で何事もそつなくこなすため、褒められることが多いが、本人は「そんな事ないよ〜」と謙虚に返すことが多い。 よく考え事をしていて上の空になることが多々あり、話しかけられていることに気が付かないこともある。 しかし、人と話している時は相手の顔をよく見て話を聞くなど、他人に対する思いやりを忘れない。 いつも笑顔を浮かべていることが多く、一緒にいる人を和ませるふわふわとした雰囲気を持っている。 だが、1人でいる時や考えている時に見せる表情はとても寂しそうであり、まるで迷子の子供のように見えることがある。 親友である茄月の事を深く信頼していて、よく一緒に行動している。 茄月の事は、親しみを込めてなづと呼んでいる。 望愛がスキンシップ過多な事もあり、かなり距離感が近い。 趣味は読書。ピアノを弾くことも好きだったが、実家を出てからは弾かなくなった。 現在1人暮らしをしており、器用なため料理もできるが、食生活はやや乱れ気味で1日1食の日もある。 特徴表:愛書家 あらゆるジャンルの蔵書を持っている。 〈図書館〉+20% 図書館に出掛けなくても、自宅で〈図書館〉ロールが可能。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 7歳の時に、母親の浮気が原因で両親が離婚。 父親に引き取られたが、父親は仕事ばかりであまり家に帰って来ず、寂しい思いをしていた。 10歳の時に父親が再婚し、新しい母親との間にできた妹が生まれる。 それをきっかけに家族で暮らす時間が増えたが、両親は幼い妹を溺愛。 望愛は1人だけ浮いているような感覚を覚え、次第に家庭に居場所を感じられなくなっていった。 それからは、家にいる時間を減らすために友達と遊んだり、習い事や塾に通い詰めるようになる。 高校に入学してからは、家を出て生活する資金を貯めるために、バイトを始めた。 この辺りから、歴史的建造物が好きなことや、自由な校風に惹かれ、京都の啓都大学に進学することを決めた。 身体が弱いため、無理をして体調を崩す事も多かったが、迷惑をかけないように自分でどうにかする事が多かった。 そのため、我慢することに慣れてしまい、辛い状況でも人に助けを求めることがなく、「大丈夫」と言ってしまう癖がついている。 大学の入学式の前日から悩まされている謎の症状についても、医者以外には誰にも言えず1人で抱えこんでいる。 何故茄月だけ普通に接することが出来るのか疑問に思っているが、普通ではないこの症状を伝えることで関係が崩れることを恐れているため、伝えることができないままになっている。 茄月がいなければ自分はまともに生活出来ていないため、心から感謝しており、彼の役に立てるならどんな事でもしたいと思っている。 茄月に対して強い想いを抱いており、彼と一緒にいたいという気持ちが強いものの、自分が彼に抱いている感情が何なのか分からないでいる。 視覚以外からは情報を得ることが出来ず、生きている心地がしないため、1人でいる事が苦手。 1人でいると幼少期の孤独感も思い出してしまい、茄月がそばにいないと落ち着かなくなる。 かなりの寂しがり屋だが、甘え慣れていないため時々挙動不審になる。あわあわ。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ AF ・紡ぐ縁の編飾り 夜空のような紺色の組紐に、きらきらとした銀色の小さなガラス玉が施されたもの。ほんの少し海の薫りがする。 これを所持している親しい間柄のふたりは、どんな暗闇でも、死後の世界でもお互いを見つける事が出来るだろう。 あなた達が紡いだ縁の糸は、それだけ強い繋がりたり得るのだから。 （イメージとしてはストラップの想定ですが、アクセサリー等PC達が持ち歩きやすいもので構いません。） ・ニグラスおばさんのシチュー:食べるとSAN値を1d5回復してくれる。一回分。 通過シナリオ ・辜月のN ・ごぜんにじにあいにきて。 ・ラストグラス ・夢のきわにて

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