タグ： 草摩

黒髪に黒と緑のオッドアイ。無愛想とまではいかないが話すのが苦手で話し方はぎこちない。細身だがしっかりとした体格をしている(細マッチョの脱いだら、が好きなんだよ私がby中の人) 小さなスイーツ店『Bénir』を営んでる。小さな店ではあるが背の高い青年がぎこちなく接客しつつせっせと働く姿がいいし味もいいと評判はわりといい。 名家の次男として生まれたが、母が兄を溺愛しており弟である誠二には冷たく接していた。勉強等は好きで知識量も多いが、頭の回転が遅く判断力も鈍い故に知識を表に出し切れずにいる所がある。目が家族で唯一オッドアイであり、その事で幼い頃に母親が周りから白い目で見られていた時期があった事が母親から疎まれた原因になった(実際は父方の曾祖母がイギリスとのハーフだった為の隔世遺伝)。父は気にかけてくれていたが仕事でなかなか家に帰れずにおり、兄も同様に気にかけているが、それが母の逆鱗に触れてしまい更に風当たりをキツくしてしまう為表立っては庇う事が出来ずにいた。 家族の事は好き。どんなに母から蔑ろにされてもその気持ちが変わることは無い。 高校卒業と共に製菓の専門学校へ行く為に家を出て一人暮らしを始めた。パティシエを目指したのは、甘い物を食べてる時は母親が不機嫌にならず穏やかな顔をするのを見ていたから。専門学校を卒業後に小さいながらも自身の店をオープンさせた。たまに父や兄も来る。嬉しいけどちょっと恥ずかしい気持ちもある。 母は昔の冷たさは無くなっているが、今迄の行いから誠二とどう接していいかわからないという距離感になっている。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ